『いつでも死ねる』 [読んだ本]
医学博士の帯津良一氏の著書。
ホリスティック医療や気功で有名な先生ですね。
普通のお医者さまが言われないようなことが
バンバン書いてあって
小気味いい感じです(笑)
毎年、今くらいの時期になると
年賀状の欠礼のハガキが
何通か届きます。
たいていはご高齢の親御さんだったりするのだけれど
今年、同級生の妹さんが亡くなった知らせが届きました。
妹さんなので、もちろん年下。
早いなぁと思うけれど
年齢に関係なく、誰でも起こりうることなんですよね。
「いつ死んでもいいように生きたい」
と、日頃から考えているけれど
なかなか往生際が悪い自分にがっかりしたり
小さな事に引っかかって俯瞰的に見れない自分を感じたり
どこまでも途上だな~と思うけれど
でも年々、どんどん楽に考えられたり
幸せ感が増えたりするのは
方向は合ってるんだよね~
と自分で納得したり。
そんな行きつ戻りつな日々ですが
やっぱり
「いつでも死ねる」と考えて
どう死にたいかを考えると
どう生きるかにつながっていくな~
と思います。
生き物は全部死亡率100%。
だから最後のひとときまでが
全部自分の時間だから
生き切ることは大切だと感じます。
本の中に書かれているように
いつもいろんなことにときめいて
ワクワクして
すべてのことに感謝して生きられたら
最高に幸せだなぁ~~
と、改めて考える機会になったりと
前向きな気持ちになる一冊です。
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