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『いつでも死ねる』 [読んだ本]


いつでも死ねる

いつでも死ねる

  • 作者: 帯津 良一
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2017/07/26
  • メディア: 単行本



医学博士の帯津良一氏の著書。
ホリスティック医療や気功で有名な先生ですね。

普通のお医者さまが言われないようなことが
バンバン書いてあって
小気味いい感じです(笑)



毎年、今くらいの時期になると
年賀状の欠礼のハガキが
何通か届きます。

たいていはご高齢の親御さんだったりするのだけれど
今年、同級生の妹さんが亡くなった知らせが届きました。

妹さんなので、もちろん年下。
早いなぁと思うけれど
年齢に関係なく、誰でも起こりうることなんですよね。


「いつ死んでもいいように生きたい」
と、日頃から考えているけれど

なかなか往生際が悪い自分にがっかりしたり
小さな事に引っかかって俯瞰的に見れない自分を感じたり

どこまでも途上だな~と思うけれど


でも年々、どんどん楽に考えられたり
幸せ感が増えたりするのは

方向は合ってるんだよね~
と自分で納得したり。

そんな行きつ戻りつな日々ですが
やっぱり
「いつでも死ねる」と考えて
どう死にたいかを考えると

どう生きるかにつながっていくな~
と思います。

生き物は全部死亡率100%。
だから最後のひとときまでが
全部自分の時間だから

生き切ることは大切だと感じます。

本の中に書かれているように
いつもいろんなことにときめいて
ワクワクして

すべてのことに感謝して生きられたら
最高に幸せだなぁ~~[黒ハート]

と、改めて考える機会になったりと
前向きな気持ちになる一冊です。


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『やせるクスリ絵』 [読んだ本]


医者が考案した見るだけでやせるクスリ絵

医者が考案した見るだけでやせるクスリ絵

  • 作者: 丸山 修寛
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2019/06/22
  • メディア: 単行本




先週、数年ぶりに大風邪をひいてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
ここ数年は、ちょっとやばいと感じても
そんなにひどくならずに保っていたのだけれど

熱と鼻水、くしゃみ、咳のオンパレード。
仕事を早退させてもらった日もあるけれど
スタッフの人数が足らず
休むことができなかったので

長引きました・・・・・


今も完全に治ったとも言えない状態だけど
なんとか低空飛行なりに元気。



熱が下がって数日後、
たまたま本屋で見つけた本。

最初、「やせる」という文字は目に入らず
「クスリ絵」ってなんだ?
と、手にとって眺めていると
なんだか気になる(≧∇≦)

最初のあたりのページには
「やせる」ことが目的というよりも
体調や心を整えることがメインに掲載されていて

ちょうど体調もイマイチ・・・


医学博士が、東洋医学や西洋医学、波動や高次元医療、
数学、物理学、美術、神聖幾何学などの概念を取り入れて

色や形、数字のもつ力を研究・開発して作られたアート
というのも、とても惹かれてしまいました。

中には興味のある、龍体文字やカタカムナを取り入れたものもあって
どれもとても美しい絵なので
見ているだけでも癒されます[ぴかぴか(新しい)]

購入して帰ったあとに
「あれ?やせるって書いてある。
それもちょっとうれしい[黒ハート]

と思ったのだけど
やっぱり心身を整えることに使ってます(笑)


「絵を見るだけで効くの?」と考える方も
もちろん多いと思うけれど

本当に大切なことは目に見えないものだと思っているし
もしかしたらプラシーボ効果かも?


信じる信じないは別にして
本を購入してその日に
風邪の症状が回復に向かった実感があるので

でも効果があるならいいじゃん♪
という感覚 (*^▽^*)

私的には
ちょっと楽しい一冊です[ハート]


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『13歳からのシンプルな生き方哲学』 [読んだ本]


13歳からのシンプルな生き方哲学 (マガジンハウス文庫)

13歳からのシンプルな生き方哲学 (マガジンハウス文庫)

  • 作者: 船井 幸雄
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2012/09/14
  • メディア: 文庫



船井幸雄氏の著書は数冊読んだことがあって
とても沁み込む内容が多く勉強になるので
とても好きです。


放課後デイサービスには
そろそろ思春期を迎える年頃の子どもさんもいて

いろいろ考えたり悩んでいる様子も見られるので
勧めてみてもいいかも・・・と思い、
古本屋さんで見つけたので購入してみました。

これは思春期の子どもさんだけでなく
大人もぜひ読むといい!

本当にシンプルなことだけど
とてもとても大切なことが満載だと感じます。

ひとつの項が、開いた2ページで完結しているので
目次で気になる題を見つけたところから読んでもいい感じ。

読書の習慣がなくても
読みやすい気がしますが・・・


私自身は、小学校3年生の時
誕生日に父から本を数冊買ってもらったのが
読書にはまりこんだきっかけ。

それから自分で学校の図書室が大好きで
おもしろそうな本を見つけるのが楽しくて

中学生のときも図書室に入り浸っていました。

図書室や図書館、本屋さんは
私にとってのパラダイス[ハートたち(複数ハート)](笑)

大人になってからは
自分で本が買えることがうれしいし
月に4~6冊くらいは読んでいるかも・・・?

たぶんこれまで高級外車が買えるほど
つぎ込んでいるのではないかと・・・[たらーっ(汗)]


もちろん本を読むのも読まないのも
個人の好みだし
それが良い悪いではないのだけれど

自分が本の楽しさを感じているので
「これ、いい!」と感じると
勧めたくなる^^;

とはいえ、我が娘に勧め過ぎて
逆効果になった経験もあるので
無理に勧めちゃいけない・・・

だけど結局、娘も今は
月に4~5冊は読んでいる様子。
(本の好みは違うけど)


なので、無理のない範囲で
子どもさんたちに声をかけてみようかな~~(≧∇≦)



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『腸から体がよみがえる胚酵食」 [読んだ本]


腸から体がよみがえる「胚酵食」 (青春新書インテリジェンス)

腸から体がよみがえる「胚酵食」 (青春新書インテリジェンス)

  • 作者: 森下 敬一
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2016/06/02
  • メディア: 新書



私的には久しぶりに大ヒットの一冊[るんるん]

森下敬一氏と石原結實氏の医学博士のお二人の共著。

読んでいて「やっぱりそうなんだ♪」と
自分が考えて行っている身体の整え方は
間違った方向へは行ってないな~と
改めて自信になりました。

自分が直感的に「これがいい」と思っていることが
私自身には根拠なく説明ができないので
(特に学術的な知識はないので・・・)
医学博士が理論立てて書かれていると
「なるほど!」と思ってしまう(笑)

いろいろな本を読む中で
他の医学博士が書かれた本でも
「う~~ん???」というものもあるわけなので

キャッチする自分の側の感覚だとは思うのですが。



本の中でも
一般常識となっている、
健康法や食べ物に関することなども
たくさんの間違いがあって

「塩」「卵」「牛乳」「肉食」に関することや
「ガン治療」のことなど
今の医療の方向性が根本から違うことを指摘されています。


「食が人間を作る」

という言葉が、
とても沁みます。

森下敬一氏は
早くから「腸管造血説」を言われていて

また、「氣(経絡)からも血液ができる」ことのお話は
目からうろこ!

「何を食べるか」ではなく
「何を食べないか」が大事。

腹筋を付けることで
天然の腹巻きになって腸を温めることができ

その腹筋を付けるためには
美しい姿勢でいることが健康につながる

という話も

「うんうん!」と一人で納得(笑)


何を選ぶかはもちろん自分次第ですが
これはぜひぜひ読んでみて頂きたい一冊ですよ[黒ハート]





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『こうすれば、夢はあっさりかないます!』 [読んだ本]


こうすれば、夢はあっさりかないます!

こうすれば、夢はあっさりかないます!

  • 作者: はせくら みゆき
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2016/08/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



目的がなくても本屋さんが大好きなので
時間があると、ふら~っと立ち寄り
時間を忘れて過ごすのですが

そんなときに、ふと手にした本って
「これは響く!」と感じるものに出会えることが多いです。

パートナーのS氏がお仕事関係の会合に参加している間、
本屋さんでのんびり。

そんな日に手にした本。


先日、知り合いの方から勧められて
「これはすごい!」
と感じた本(ブログで紹介はしていませんが)と


表現の仕方は違うのですが
同じことが書かれていると思いました。


夢を叶える
引き寄せる
成功法則

などの書籍はたくさんあります。

どれも、「そうか~」と思うけど
完全にしっくりしない感覚がどこか残っていたけれど
(というか、私の理解力が足りないために)

勧められた本とこの本を読むと
「あぁそうだよね。」
と妙に腑に落ちた感覚。

最近、
なぜか毎日ワクワクした気持ちで過しているので
「成功」とか「夢を叶える」ことってどういう状態なのかな?

ビジョンはあるけれど
そうなってもならなくても
今は今で楽しいし♪

なー♪

う~~ん???

というのが、最近の心の状態。


夢を叶える方法として表わされるのは

①目標達成型
目標に向かってコツコツ努力する
時間は未来へ向かって直線的

②引き寄せの法則
欲しいものを未来から引き寄せる方法
時間の観念がまだある。直線的な時空。

③選択と共振の法則
ほしいものが「すでにある」時空から
望む現実を表に現す
同時多発的な量子時空間


この本の方法は③


あぁそうかと納得できると
これまで読んできたいろんな本にも

同じことが書かれているものは
あったんだな~
私が理解できなかったから入ってこなかったけれど

最近、こういうのばかりに出会うので
だんだんと理解できてきた感じ。

そうすると毎日がどんどん楽しくなってくるんです。
何もなくても。
(でも実はいっぱいある。ことに気付く)

そうして「今、ここ」が一番大切だとわかってくる。

最高のことしか起こらないことに気付く。


もっともっと毎日がおもしろくて
楽しめるようになりますね[黒ハート]


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『小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て』 [読んだ本]


小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て

小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て

  • 作者: 高橋孝雄
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2018/09/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




ハッと気付くと
もう半月終わってました!
毎日が早すぎる~~(笑)

たいてい月に4~5冊、本を読むのですが
今月は2冊目。
スローペースの月です。
そんなときもあるよね♪

美容院で見ていた雑誌の中に
この本の広告ページがあって
ちょっと気になったので
Amazonで取り寄せてみました。

小児科医の先生が、
たくさんの親子さんを見てきた経験をもとに書かれた、
子育て論。

個人的には
そこはもうちょっと深くしてほしいなという項目もあったけれど
ほぼ、ホントにそうだな~~と納得することばかり。

子育て中のお母さんたちが
気持が楽になったり、参考になったりする一冊ではないかと思います。

発達障害の子どもさんのことも書かれていて
とても参考になります。


大切なのは
自分自身を認め、大事にする
「自己肯定感」

自分のことは自分で決める
「意思決定力」

人の気持ちを理解する
「共感力」

これらは遺伝子の中にもともとあるものなので
大切に育ててあげれば
子育てはそれだけでOK[黒ハート]



子どものそれらの力を育てるには
まず親、特にお母さんの
「自己肯定感」
「意思決定力」
「共感力」を育てることです。

と、書かれている部分、
本当にそうだなと感じました。

医療の現場で関わった親子さんの実例や
自身のご家庭のことも例に挙げて
わかりやすく書かれています。


子育て中のお母さんにお勧めの一冊です[るんるん]



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『本当の自分に出会えば、病気は消えていく』 [読んだ本]


本当の自分に出会えば、病気は消えていく (単行本)

本当の自分に出会えば、病気は消えていく (単行本)

  • 作者: 梯谷 幸司
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2018/04/20
  • メディア: 単行本



「病は気から」という言葉は
昔から言われますが

私自身はかなり本当のことだと考えています。

なんの根拠もなく、
インフルエンザにはかかるわけないと思い込んでいるので(笑)
予防接種も受けたことがなくて
今のところ、この年齢になるまで
一度もかかったことがなく

以前、子宮内膜症で婦人科のお医者さまにかかっていた際に
ずっと薬を飲んでコントロールする必要があると言われたのだけれど

ある時期、「うん、大丈夫!」と感じて
薬をいっさい止め、病院へも行かなくなったのだけれど
不思議なことにその後大丈夫だった、
という経験もあったり
(人には勧めないけど)

自分の身体を知って、決めることが
一番なんじゃないかな~と勝手に思っています( ̄▽ ̄;)
(もちろんすべてがそれでOKではないけどね)


この本の中で
「病気を治す」とか「闘う」ではなく
病気を「やめる」という表現がされています。

著者は、人間心理、人間言語学、催眠療法、
NLP(神経言語プログラミング)を学び
トランスフォームマネジメント㈱の代表取締役。

「脳の動かし方」を変化させる方法で
クライアントが抱える身体と心の症状を改善されてきた方。

NLPは少しだけセミナーに参加したことがあるので
解説される内容がわかりやすかったです。

病気は「本当の自分からズレてるよ」というサイン。
自分のことは自分で決めると心が決まれば
おのずと使う言葉が変わり
それに沿った現実になっていくと感じます。
身体も心も環境も。

病気を「敵」だと思っているうちは
病気は消えてくれない。

脳の動かし方によって
病気を「やめて」いくように
セッションをされているそうですが

それもこれも自分で決めることなんですよね。
きっと・・・


「一見ポジティブなネガティブ」

たとえば「人の役に立ちたい」
「困っている人を助けたい」
「世界に貢献したい」

一見ポジティブに見えるけれど
裏に「自分はダメな人間だ」
「誰からも愛されていない」
「世の中から必要とされていない」
などのセルフイメージがあって

人に役立つ自分でいなければ
社会に受け入れてもらえない不安や心配を抱えている。

セルフイメージが低いので
「~したい」と思えば思うほど
ネガティブなセルフイメージが強化されてしまう・・・

なるほどな~~[ひらめき]

最近は、自分の中にそういう力みがなくなったなぁと
感じてますが・・・


「つらいことは過去形にしてしまえば解放される」

「~でつらい」と言うよりも
「~でつらかったんだ」と過去形にするだけで

「今はそうじゃない」状態になっていく。
続けることで腹にストンと落ちる時が来るそうです。

やめたい現実は、過去形で! (*^▽^*)


とてもおもしろくて、興味のある内容でした!

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『ふるさとは本日も晴天なり』 [読んだ本]

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RCCのアナウンサー、横山雄二氏の小説。
すでに7刷りの増刷になっているらしく
広島ではかなり売れてるのかも?!


最近、出勤時などにRCCラジオの
「ごぜんさまさま」を聴いていますが
火曜日から金曜日が横山氏と
女性アナウンサーが日替わりで担当されていて
おもしろくてついつい笑いながら運転しています。

横山雄二氏のことを知ったのは
私は最初はTVのゴルフ番組で
プロにレッスンを受けながら上達していくという内容の
番組だったような・・・

当時、私はゴルフをしていたので
素人にはとても参考になる番組だったのだけれど
プロとのしゃべりのやりとりが面白くて
レッスンよりそっちが目的になってしまったかも( ̄▽ ̄;)

小説は、ほぼ自伝小説みたいだけど
「小説ですから」とご本人が言われるように
フィクションではあるようだけど

かなり自伝に近いんじゃないかな~
ベースは「家族愛」ですね[かわいい]


RCCではかなり異端児的な方のようなので
一時、社内では反発も多く
干されていた時期もあったとの噂は聞いていたけれど

確かにアナウンサーとして優等生のしゃべりの内容ではないだろうけど
「あるある!」とか「だよね!」と思える本音トークが
人気の理由かもな~と思えます。

時々、とっても良いことも言われるので(笑)
ものすごく説得力があって
響くんですよね。

本の帯も書かれていますが
爆笑問題の太田光さんとの交流も深い様子。


最近、小説はほとんど読まないのだけど
ちょっと読んでみたいと購入しました。

一気に読めておもしろかったです[るんるん]



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[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
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『あなた何様?』 [読んだ本]


あなた何様?

あなた何様?

  • 作者: ナリ
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2018/05/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



とってもおもしろくて、なるほど[ひらめき]が多くて
久しぶりにあっという間に読み終えてしまいました。

著者は人気ブロガーらしいのですが
そちらは見たことがなく^^;
本屋でパッと目に入って直感で購入。
(ほとんどそんな感じで選ぶのだけれど)

インパクトのある題名の本ですが
内容はホントに「ささる」 (*^▽^*)

文体が堅くなくて
友だちと軽く話をしているような感覚で
入ってきて

押しつけられてなくて
「あ~~そうなんだよ~~」と
思わず納得させられてしまう(笑)


第一章 「なぜ私はうまくいかない?」に答えます
第二章 あの呪いを解くことから始めよう
第三章 心配事を消すナリ心理学
第四章 お金の不安が消えていく

「人は許せない人に似ていく法則」
「心配ってけっこううっとうしいよね」
「悩みって実は最高の”免罪符”なんだよね」
「”すねる”って相手への暴力だよ」

そうなのよね~と思うことがいっぱいで
それを明確に書いてもらうと
なんだかすっきりした気持ちになるんですね( ̄▽ ̄)


一番、そうだよ!と感じたのは
「引き寄せなくても最高に楽しい!」のが
「引き寄せの法則」

今を楽しんでいれば、結果はどうあれ
すべてが楽しい♪
結果の価値を決めるのは
今を楽しんでいるかどうかだから

「今は楽しめてないけど、結果は欲しい」となると
どんどん苦しくなるばかり・・・

どうとらえるかの問題になるけれど
引き寄せと思えば引き寄せだしね~ (*^▽^*)

気持が軽くなる一冊です。
おススメ[黒ハート]




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『里山シンプル生活』 [読んだ本]


里山シンプル生活~お金がなくても、夫と息子2人、ワンコ2匹と生きる~

里山シンプル生活~お金がなくても、夫と息子2人、ワンコ2匹と生きる~

  • 作者: 位田 めぐみ
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2014/07/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



古民家を再生して
家族で里山生活をされている著者の
日々の暮らしの様子が書かれています。

ボロボロだった家の壁や床を直し
かまどやお風呂(どちらも薪で)を作り、
自分たちで作った畑の野菜を主に食べて
手作りの保存食を作り

本当に昔と同じような生活。
自然のリズムと共に、自然の一部となって生活するって
とっても憧れます。

自然に合わせたリズムの生活が
一番シンプルでいいと思う反面、

じゃ自分がこの生活ができるのか・・・

里山の生活は、お金を稼ぐための仕事ではなく
暮らしの中の、
水を汲んだり、畑仕事や薪割りや保存食を作ったり
生活のための仕事。

昔はみんなそうだったのだと思うのだけど・・・

決して楽なわけではないのは
想像できるので

水道から水が出て、スイッチひとつで電気がついて
お風呂も沸かせる、ガスコンロで食事が作れる、
便利な生活に慣れている自分が

「エネルギーをお金で買わない」生活を
憧れだけでは、楽しめるのか、
ちょっと自信ない…かも(^-^;

でも自然と一体となった自分を体感できたらを
引き返せないくらいの魅力があるような気もします。

人それぞれに合ったバランスというものがあるので
それをどこにポイントを置くのかが大事なところ。

少し田舎暮らし、少し町暮らしの
自分に合った生活スタイルを目指したいな~と思うんです。


街の生活では、ほとんどの人が生活に追われていて
本来の、自分自身の中にある自然の力を
感じないまま暮らしているような気がしているので

人間本来の在り方を考えさせられる、
素敵な一冊だと思います。

読んでいると
なんだかほんわかした気持ちになれる本でした[黒ハート]


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