『いつでも死ねる』 [読んだ本]
医学博士の帯津良一氏の著書。
ホリスティック医療や気功で有名な先生ですね。
普通のお医者さまが言われないようなことが
バンバン書いてあって
小気味いい感じです(笑)
毎年、今くらいの時期になると
年賀状の欠礼のハガキが
何通か届きます。
たいていはご高齢の親御さんだったりするのだけれど
今年、同級生の妹さんが亡くなった知らせが届きました。
妹さんなので、もちろん年下。
早いなぁと思うけれど
年齢に関係なく、誰でも起こりうることなんですよね。
「いつ死んでもいいように生きたい」
と、日頃から考えているけれど
なかなか往生際が悪い自分にがっかりしたり
小さな事に引っかかって俯瞰的に見れない自分を感じたり
どこまでも途上だな~と思うけれど
でも年々、どんどん楽に考えられたり
幸せ感が増えたりするのは
方向は合ってるんだよね~
と自分で納得したり。
そんな行きつ戻りつな日々ですが
やっぱり
「いつでも死ねる」と考えて
どう死にたいかを考えると
どう生きるかにつながっていくな~
と思います。
生き物は全部死亡率100%。
だから最後のひとときまでが
全部自分の時間だから
生き切ることは大切だと感じます。
本の中に書かれているように
いつもいろんなことにときめいて
ワクワクして
すべてのことに感謝して生きられたら
最高に幸せだなぁ~~
と、改めて考える機会になったりと
前向きな気持ちになる一冊です。
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『やせるクスリ絵』 [読んだ本]
先週、数年ぶりに大風邪をひいてしまいました
ここ数年は、ちょっとやばいと感じても
そんなにひどくならずに保っていたのだけれど
熱と鼻水、くしゃみ、咳のオンパレード。
仕事を早退させてもらった日もあるけれど
スタッフの人数が足らず
休むことができなかったので
長引きました・・・・・
今も完全に治ったとも言えない状態だけど
なんとか低空飛行なりに元気。
熱が下がって数日後、
たまたま本屋で見つけた本。
最初、「やせる」という文字は目に入らず
「クスリ絵」ってなんだ?
と、手にとって眺めていると
なんだか気になる(≧∇≦)
最初のあたりのページには
「やせる」ことが目的というよりも
体調や心を整えることがメインに掲載されていて
ちょうど体調もイマイチ・・・
医学博士が、東洋医学や西洋医学、波動や高次元医療、
数学、物理学、美術、神聖幾何学などの概念を取り入れて
色や形、数字のもつ力を研究・開発して作られたアート
というのも、とても惹かれてしまいました。
中には興味のある、龍体文字やカタカムナを取り入れたものもあって
どれもとても美しい絵なので
見ているだけでも癒されます
購入して帰ったあとに
「あれ?やせるって書いてある。
それもちょっとうれしい」
と思ったのだけど
やっぱり心身を整えることに使ってます(笑)
「絵を見るだけで効くの?」と考える方も
もちろん多いと思うけれど
本当に大切なことは目に見えないものだと思っているし
もしかしたらプラシーボ効果かも?
信じる信じないは別にして
本を購入してその日に
風邪の症状が回復に向かった実感があるので
でも効果があるならいいじゃん♪
という感覚 (*^▽^*)
私的には
ちょっと楽しい一冊です
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『13歳からのシンプルな生き方哲学』 [読んだ本]
船井幸雄氏の著書は数冊読んだことがあって
とても沁み込む内容が多く勉強になるので
とても好きです。
放課後デイサービスには
そろそろ思春期を迎える年頃の子どもさんもいて
いろいろ考えたり悩んでいる様子も見られるので
勧めてみてもいいかも・・・と思い、
古本屋さんで見つけたので購入してみました。
これは思春期の子どもさんだけでなく
大人もぜひ読むといい!
本当にシンプルなことだけど
とてもとても大切なことが満載だと感じます。
ひとつの項が、開いた2ページで完結しているので
目次で気になる題を見つけたところから読んでもいい感じ。
読書の習慣がなくても
読みやすい気がしますが・・・
私自身は、小学校3年生の時
誕生日に父から本を数冊買ってもらったのが
読書にはまりこんだきっかけ。
それから自分で学校の図書室が大好きで
おもしろそうな本を見つけるのが楽しくて
中学生のときも図書室に入り浸っていました。
図書室や図書館、本屋さんは
私にとってのパラダイス(笑)
大人になってからは
自分で本が買えることがうれしいし
月に4~6冊くらいは読んでいるかも・・・?
たぶんこれまで高級外車が買えるほど
つぎ込んでいるのではないかと・・・
もちろん本を読むのも読まないのも
個人の好みだし
それが良い悪いではないのだけれど
自分が本の楽しさを感じているので
「これ、いい!」と感じると
勧めたくなる^^;
とはいえ、我が娘に勧め過ぎて
逆効果になった経験もあるので
無理に勧めちゃいけない・・・
だけど結局、娘も今は
月に4~5冊は読んでいる様子。
(本の好みは違うけど)
なので、無理のない範囲で
子どもさんたちに声をかけてみようかな~~(≧∇≦)
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『腸から体がよみがえる胚酵食」 [読んだ本]
腸から体がよみがえる「胚酵食」 (青春新書インテリジェンス)
- 作者: 森下 敬一
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2016/06/02
- メディア: 新書
私的には久しぶりに大ヒットの一冊
森下敬一氏と石原結實氏の医学博士のお二人の共著。
読んでいて「やっぱりそうなんだ♪」と
自分が考えて行っている身体の整え方は
間違った方向へは行ってないな~と
改めて自信になりました。
自分が直感的に「これがいい」と思っていることが
私自身には根拠なく説明ができないので
(特に学術的な知識はないので・・・)
医学博士が理論立てて書かれていると
「なるほど!」と思ってしまう(笑)
いろいろな本を読む中で
他の医学博士が書かれた本でも
「う~~ん???」というものもあるわけなので
キャッチする自分の側の感覚だとは思うのですが。
本の中でも
一般常識となっている、
健康法や食べ物に関することなども
たくさんの間違いがあって
「塩」「卵」「牛乳」「肉食」に関することや
「ガン治療」のことなど
今の医療の方向性が根本から違うことを指摘されています。
「食が人間を作る」
という言葉が、
とても沁みます。
森下敬一氏は
早くから「腸管造血説」を言われていて
また、「氣(経絡)からも血液ができる」ことのお話は
目からうろこ!
「何を食べるか」ではなく
「何を食べないか」が大事。
腹筋を付けることで
天然の腹巻きになって腸を温めることができ
その腹筋を付けるためには
美しい姿勢でいることが健康につながる
という話も
「うんうん!」と一人で納得(笑)
何を選ぶかはもちろん自分次第ですが
これはぜひぜひ読んでみて頂きたい一冊ですよ
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『こうすれば、夢はあっさりかないます!』 [読んだ本]
目的がなくても本屋さんが大好きなので
時間があると、ふら~っと立ち寄り
時間を忘れて過ごすのですが
そんなときに、ふと手にした本って
「これは響く!」と感じるものに出会えることが多いです。
パートナーのS氏がお仕事関係の会合に参加している間、
本屋さんでのんびり。
そんな日に手にした本。
先日、知り合いの方から勧められて
「これはすごい!」
と感じた本(ブログで紹介はしていませんが)と
表現の仕方は違うのですが
同じことが書かれていると思いました。
夢を叶える
引き寄せる
成功法則
などの書籍はたくさんあります。
どれも、「そうか~」と思うけど
完全にしっくりしない感覚がどこか残っていたけれど
(というか、私の理解力が足りないために)
勧められた本とこの本を読むと
「あぁそうだよね。」
と妙に腑に落ちた感覚。
最近、
なぜか毎日ワクワクした気持ちで過しているので
「成功」とか「夢を叶える」ことってどういう状態なのかな?
ビジョンはあるけれど
そうなってもならなくても
今は今で楽しいし♪
なー♪
う~~ん???
というのが、最近の心の状態。
夢を叶える方法として表わされるのは
①目標達成型
目標に向かってコツコツ努力する
時間は未来へ向かって直線的
②引き寄せの法則
欲しいものを未来から引き寄せる方法
時間の観念がまだある。直線的な時空。
③選択と共振の法則
ほしいものが「すでにある」時空から
望む現実を表に現す
同時多発的な量子時空間
この本の方法は③
あぁそうかと納得できると
これまで読んできたいろんな本にも
同じことが書かれているものは
あったんだな~
私が理解できなかったから入ってこなかったけれど
最近、こういうのばかりに出会うので
だんだんと理解できてきた感じ。
そうすると毎日がどんどん楽しくなってくるんです。
何もなくても。
(でも実はいっぱいある。ことに気付く)
そうして「今、ここ」が一番大切だとわかってくる。
最高のことしか起こらないことに気付く。
もっともっと毎日がおもしろくて
楽しめるようになりますね
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『小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て』 [読んだ本]
ハッと気付くと
もう半月終わってました!
毎日が早すぎる~~(笑)
たいてい月に4~5冊、本を読むのですが
今月は2冊目。
スローペースの月です。
そんなときもあるよね♪
美容院で見ていた雑誌の中に
この本の広告ページがあって
ちょっと気になったので
Amazonで取り寄せてみました。
小児科医の先生が、
たくさんの親子さんを見てきた経験をもとに書かれた、
子育て論。
個人的には
そこはもうちょっと深くしてほしいなという項目もあったけれど
ほぼ、ホントにそうだな~~と納得することばかり。
子育て中のお母さんたちが
気持が楽になったり、参考になったりする一冊ではないかと思います。
発達障害の子どもさんのことも書かれていて
とても参考になります。
大切なのは
自分自身を認め、大事にする
「自己肯定感」
自分のことは自分で決める
「意思決定力」
人の気持ちを理解する
「共感力」
これらは遺伝子の中にもともとあるものなので
大切に育ててあげれば
子育てはそれだけでOK
子どものそれらの力を育てるには
まず親、特にお母さんの
「自己肯定感」
「意思決定力」
「共感力」を育てることです。
と、書かれている部分、
本当にそうだなと感じました。
医療の現場で関わった親子さんの実例や
自身のご家庭のことも例に挙げて
わかりやすく書かれています。
子育て中のお母さんにお勧めの一冊です
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『本当の自分に出会えば、病気は消えていく』 [読んだ本]
「病は気から」という言葉は
昔から言われますが
私自身はかなり本当のことだと考えています。
なんの根拠もなく、
インフルエンザにはかかるわけないと思い込んでいるので(笑)
予防接種も受けたことがなくて
今のところ、この年齢になるまで
一度もかかったことがなく
以前、子宮内膜症で婦人科のお医者さまにかかっていた際に
ずっと薬を飲んでコントロールする必要があると言われたのだけれど
ある時期、「うん、大丈夫!」と感じて
薬をいっさい止め、病院へも行かなくなったのだけれど
不思議なことにその後大丈夫だった、
という経験もあったり
(人には勧めないけど)
自分の身体を知って、決めることが
一番なんじゃないかな~と勝手に思っています( ̄▽ ̄;)
(もちろんすべてがそれでOKではないけどね)
この本の中で
「病気を治す」とか「闘う」ではなく
病気を「やめる」という表現がされています。
著者は、人間心理、人間言語学、催眠療法、
NLP(神経言語プログラミング)を学び
トランスフォームマネジメント㈱の代表取締役。
「脳の動かし方」を変化させる方法で
クライアントが抱える身体と心の症状を改善されてきた方。
NLPは少しだけセミナーに参加したことがあるので
解説される内容がわかりやすかったです。
病気は「本当の自分からズレてるよ」というサイン。
自分のことは自分で決めると心が決まれば
おのずと使う言葉が変わり
それに沿った現実になっていくと感じます。
身体も心も環境も。
病気を「敵」だと思っているうちは
病気は消えてくれない。
脳の動かし方によって
病気を「やめて」いくように
セッションをされているそうですが
それもこれも自分で決めることなんですよね。
きっと・・・
「一見ポジティブなネガティブ」
たとえば「人の役に立ちたい」
「困っている人を助けたい」
「世界に貢献したい」
一見ポジティブに見えるけれど
裏に「自分はダメな人間だ」
「誰からも愛されていない」
「世の中から必要とされていない」
などのセルフイメージがあって
人に役立つ自分でいなければ
社会に受け入れてもらえない不安や心配を抱えている。
セルフイメージが低いので
「~したい」と思えば思うほど
ネガティブなセルフイメージが強化されてしまう・・・
なるほどな~~
最近は、自分の中にそういう力みがなくなったなぁと
感じてますが・・・
「つらいことは過去形にしてしまえば解放される」
「~でつらい」と言うよりも
「~でつらかったんだ」と過去形にするだけで
「今はそうじゃない」状態になっていく。
続けることで腹にストンと落ちる時が来るそうです。
やめたい現実は、過去形で! (*^▽^*)
とてもおもしろくて、興味のある内容でした!
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『ふるさとは本日も晴天なり』 [読んだ本]
RCCのアナウンサー、横山雄二氏の小説。
すでに7刷りの増刷になっているらしく
広島ではかなり売れてるのかも?!
最近、出勤時などにRCCラジオの
「ごぜんさまさま」を聴いていますが
火曜日から金曜日が横山氏と
女性アナウンサーが日替わりで担当されていて
おもしろくてついつい笑いながら運転しています。
横山雄二氏のことを知ったのは
私は最初はTVのゴルフ番組で
プロにレッスンを受けながら上達していくという内容の
番組だったような・・・
当時、私はゴルフをしていたので
素人にはとても参考になる番組だったのだけれど
プロとのしゃべりのやりとりが面白くて
レッスンよりそっちが目的になってしまったかも( ̄▽ ̄;)
小説は、ほぼ自伝小説みたいだけど
「小説ですから」とご本人が言われるように
フィクションではあるようだけど
かなり自伝に近いんじゃないかな~
ベースは「家族愛」ですね
RCCではかなり異端児的な方のようなので
一時、社内では反発も多く
干されていた時期もあったとの噂は聞いていたけれど
確かにアナウンサーとして優等生のしゃべりの内容ではないだろうけど
「あるある!」とか「だよね!」と思える本音トークが
人気の理由かもな~と思えます。
時々、とっても良いことも言われるので(笑)
ものすごく説得力があって
響くんですよね。
本の帯も書かれていますが
爆笑問題の太田光さんとの交流も深い様子。
最近、小説はほとんど読まないのだけど
ちょっと読んでみたいと購入しました。
一気に読めておもしろかったです
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『あなた何様?』 [読んだ本]
とってもおもしろくて、なるほどが多くて
久しぶりにあっという間に読み終えてしまいました。
著者は人気ブロガーらしいのですが
そちらは見たことがなく^^;
本屋でパッと目に入って直感で購入。
(ほとんどそんな感じで選ぶのだけれど)
インパクトのある題名の本ですが
内容はホントに「ささる」 (*^▽^*)
文体が堅くなくて
友だちと軽く話をしているような感覚で
入ってきて
押しつけられてなくて
「あ~~そうなんだよ~~」と
思わず納得させられてしまう(笑)
第一章 「なぜ私はうまくいかない?」に答えます
第二章 あの呪いを解くことから始めよう
第三章 心配事を消すナリ心理学
第四章 お金の不安が消えていく
「人は許せない人に似ていく法則」
「心配ってけっこううっとうしいよね」
「悩みって実は最高の”免罪符”なんだよね」
「”すねる”って相手への暴力だよ」
そうなのよね~と思うことがいっぱいで
それを明確に書いてもらうと
なんだかすっきりした気持ちになるんですね( ̄▽ ̄)
一番、そうだよ!と感じたのは
「引き寄せなくても最高に楽しい!」のが
「引き寄せの法則」
今を楽しんでいれば、結果はどうあれ
すべてが楽しい♪
結果の価値を決めるのは
今を楽しんでいるかどうかだから
「今は楽しめてないけど、結果は欲しい」となると
どんどん苦しくなるばかり・・・
どうとらえるかの問題になるけれど
引き寄せと思えば引き寄せだしね~ (*^▽^*)
気持が軽くなる一冊です。
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『里山シンプル生活』 [読んだ本]
里山シンプル生活~お金がなくても、夫と息子2人、ワンコ2匹と生きる~
- 作者: 位田 めぐみ
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2014/07/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
古民家を再生して
家族で里山生活をされている著者の
日々の暮らしの様子が書かれています。
ボロボロだった家の壁や床を直し
かまどやお風呂(どちらも薪で)を作り、
自分たちで作った畑の野菜を主に食べて
手作りの保存食を作り
本当に昔と同じような生活。
自然のリズムと共に、自然の一部となって生活するって
とっても憧れます。
自然に合わせたリズムの生活が
一番シンプルでいいと思う反面、
じゃ自分がこの生活ができるのか・・・
里山の生活は、お金を稼ぐための仕事ではなく
暮らしの中の、
水を汲んだり、畑仕事や薪割りや保存食を作ったり
生活のための仕事。
昔はみんなそうだったのだと思うのだけど・・・
決して楽なわけではないのは
想像できるので
水道から水が出て、スイッチひとつで電気がついて
お風呂も沸かせる、ガスコンロで食事が作れる、
便利な生活に慣れている自分が
「エネルギーをお金で買わない」生活を
憧れだけでは、楽しめるのか、
ちょっと自信ない…かも(^-^;
でも自然と一体となった自分を体感できたらを
引き返せないくらいの魅力があるような気もします。
人それぞれに合ったバランスというものがあるので
それをどこにポイントを置くのかが大事なところ。
少し田舎暮らし、少し町暮らしの
自分に合った生活スタイルを目指したいな~と思うんです。
街の生活では、ほとんどの人が生活に追われていて
本来の、自分自身の中にある自然の力を
感じないまま暮らしているような気がしているので
人間本来の在り方を考えさせられる、
素敵な一冊だと思います。
読んでいると
なんだかほんわかした気持ちになれる本でした
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