憧れの古民家泊

島根県松江市美保関にある「美保館」の
古民家一棟貸しのお宿に泊まりました。

大正時代の古民家をリノベーションしたお宿。
趣きのある素敵なお宿でした。



お部屋の中もとってもすてき





昔の建屋なので、本間サイズの6畳間はとても広い！
玄関も土間部分が広く、上がり框のところも広くて
無垢の板間なので感触がとても心地いい♪

テーブルの置かれた板間と
それに続く和室、裏のトイレに続く縁側、
玄関側の広縁があり
洗面所やお風呂もとっても広い！

トイレは入るたびに檜の香りがしてくつろぎます。

二階には上がったところに4畳半の部屋があり
奥に6畳間が3つ。

ベッドは二つですが
家族で泊まることも可能な広さ。

大正時代の趣のあるソファやロッキングチェアなども置かれていました。
テレビは1階と2階にそれぞれあります。
（見ないんだけどね^^;）

お料理も海の幸が見事！


7月と8月だけ捕れるという、夏牡蠣や
サザエや鮑、旬の魚が満載でした。


翌朝の朝ご飯は本館のほうへ行って頂きました。
こちらの建物は国の文化財になっているそうで
見ごたえのある建物です。







広間には伊藤博文の書が。


うーん、なんて書いてあるかわからん…
と思ったら、下に説明書きが(^▽^;)



古民家から本館までの町並みも
昭和の雰囲気の路地。




井戸があったり、海へ抜ける小路がたくさんあったり
店先にテングサが干してあったり
歩くだけで楽しい道でした


もちろん、美保神社にも行ってみました。




ちょうど神事があったのか、
神官の方がおられました。



そしてこの日は松江市内へ。
続く。。。。。。


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