『本当の自分に出会えば、病気は消えていく』 [読んだ本]


本当の自分に出会えば、病気は消えていく (単行本)

本当の自分に出会えば、病気は消えていく (単行本)

  • 作者: 梯谷 幸司
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2018/04/20
  • メディア: 単行本



「病は気から」という言葉は
昔から言われますが

私自身はかなり本当のことだと考えています。

なんの根拠もなく、
インフルエンザにはかかるわけないと思い込んでいるので(笑)
予防接種も受けたことがなくて
今のところ、この年齢になるまで
一度もかかったことがなく

以前、子宮内膜症で婦人科のお医者さまにかかっていた際に
ずっと薬を飲んでコントロールする必要があると言われたのだけれど

ある時期、「うん、大丈夫!」と感じて
薬をいっさい止め、病院へも行かなくなったのだけれど
不思議なことにその後大丈夫だった、
という経験もあったり
(人には勧めないけど)

自分の身体を知って、決めることが
一番なんじゃないかな~と勝手に思っています( ̄▽ ̄;)
(もちろんすべてがそれでOKではないけどね)


この本の中で
「病気を治す」とか「闘う」ではなく
病気を「やめる」という表現がされています。

著者は、人間心理、人間言語学、催眠療法、
NLP(神経言語プログラミング)を学び
トランスフォームマネジメント㈱の代表取締役。

「脳の動かし方」を変化させる方法で
クライアントが抱える身体と心の症状を改善されてきた方。

NLPは少しだけセミナーに参加したことがあるので
解説される内容がわかりやすかったです。

病気は「本当の自分からズレてるよ」というサイン。
自分のことは自分で決めると心が決まれば
おのずと使う言葉が変わり
それに沿った現実になっていくと感じます。
身体も心も環境も。

病気を「敵」だと思っているうちは
病気は消えてくれない。

脳の動かし方によって
病気を「やめて」いくように
セッションをされているそうですが

それもこれも自分で決めることなんですよね。
きっと・・・


「一見ポジティブなネガティブ」

たとえば「人の役に立ちたい」
「困っている人を助けたい」
「世界に貢献したい」

一見ポジティブに見えるけれど
裏に「自分はダメな人間だ」
「誰からも愛されていない」
「世の中から必要とされていない」
などのセルフイメージがあって

人に役立つ自分でいなければ
社会に受け入れてもらえない不安や心配を抱えている。

セルフイメージが低いので
「~したい」と思えば思うほど
ネガティブなセルフイメージが強化されてしまう・・・

なるほどな~~[ひらめき]

最近は、自分の中にそういう力みがなくなったなぁと
感じてますが・・・


「つらいことは過去形にしてしまえば解放される」

「~でつらい」と言うよりも
「~でつらかったんだ」と過去形にするだけで

「今はそうじゃない」状態になっていく。
続けることで腹にストンと落ちる時が来るそうです。

やめたい現実は、過去形で! (*^▽^*)


とてもおもしろくて、興味のある内容でした!

こちらのブログもよろしく! ↓

「放課後等こどもデイサービス こころん」

「ぐりーんりーふ ゆるゆるほわほあ自然生活を目指す」


「放課後等こどもデイサービス こころん」HPはこちら☆

生徒さん募集中~☆

詳しくはお問合せください。

Green leaf  082-578-1049
メールはこちらへ

f_こころん.jpg

nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。