『本当の自分に出会えば、病気は消えていく』 [読んだ本]
「病は気から」という言葉は
昔から言われますが
私自身はかなり本当のことだと考えています。
なんの根拠もなく、
インフルエンザにはかかるわけないと思い込んでいるので(笑)
予防接種も受けたことがなくて
今のところ、この年齢になるまで
一度もかかったことがなく
以前、子宮内膜症で婦人科のお医者さまにかかっていた際に
ずっと薬を飲んでコントロールする必要があると言われたのだけれど
ある時期、「うん、大丈夫!」と感じて
薬をいっさい止め、病院へも行かなくなったのだけれど
不思議なことにその後大丈夫だった、
という経験もあったり
(人には勧めないけど)
自分の身体を知って、決めることが
一番なんじゃないかな~と勝手に思っています( ̄▽ ̄;)
(もちろんすべてがそれでOKではないけどね)
この本の中で
「病気を治す」とか「闘う」ではなく
病気を「やめる」という表現がされています。
著者は、人間心理、人間言語学、催眠療法、
NLP(神経言語プログラミング)を学び
トランスフォームマネジメント㈱の代表取締役。
「脳の動かし方」を変化させる方法で
クライアントが抱える身体と心の症状を改善されてきた方。
NLPは少しだけセミナーに参加したことがあるので
解説される内容がわかりやすかったです。
病気は「本当の自分からズレてるよ」というサイン。
自分のことは自分で決めると心が決まれば
おのずと使う言葉が変わり
それに沿った現実になっていくと感じます。
身体も心も環境も。
病気を「敵」だと思っているうちは
病気は消えてくれない。
脳の動かし方によって
病気を「やめて」いくように
セッションをされているそうですが
それもこれも自分で決めることなんですよね。
きっと・・・
「一見ポジティブなネガティブ」
たとえば「人の役に立ちたい」
「困っている人を助けたい」
「世界に貢献したい」
一見ポジティブに見えるけれど
裏に「自分はダメな人間だ」
「誰からも愛されていない」
「世の中から必要とされていない」
などのセルフイメージがあって
人に役立つ自分でいなければ
社会に受け入れてもらえない不安や心配を抱えている。
セルフイメージが低いので
「~したい」と思えば思うほど
ネガティブなセルフイメージが強化されてしまう・・・
なるほどな~~
最近は、自分の中にそういう力みがなくなったなぁと
感じてますが・・・
「つらいことは過去形にしてしまえば解放される」
「~でつらい」と言うよりも
「~でつらかったんだ」と過去形にするだけで
「今はそうじゃない」状態になっていく。
続けることで腹にストンと落ちる時が来るそうです。
やめたい現実は、過去形で! (*^▽^*)
とてもおもしろくて、興味のある内容でした!
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2019-01-30 12:55
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