コロナ体験記 [からだ]
ブログがご無沙汰になってしまいました。
実は3月の連休にコロナに感染し
10日ほど自宅療養をしていました。
放デイ自体もしばらくお休みを頂いたり
利用者さまにもご迷惑やお心配をおかけしてしまいました。
3月21日、宇宙元旦の日に
どうしてもここにお詣りしたいと思って
岡山の「サムハラ神社奥の院」に行きました。
(その記事はまた後日)
その直後から.....なんか熱っぽい???
普段だったらおそらく寝て治そうと考えたと思うのですが
こんな時期だし
放デイの利用者さまにご迷惑をかけてはいけないので
きちんと検査をしてもらったほうがいいだろうと
広島市内の夜間医療センターへ。
その時の熱は38.5度。
夜間医療センターでは
建物内へは入れず、外に小さなプレハブが設けてあり
待つのは駐輪場に並べられたパイプ椅子。
もちろん触診はなく、問診とビニール越しに喉を診られました。
そしてPCR検査を受け
薬を処方されて、帰宅。
(薬は漢方薬の風邪薬と非ピリン系の風邪薬、頓服でした)
(基本、薬は苦手なので漢方薬だけ飲みました^^;)
翌日の夕方、お電話で「陽性でした」との連絡。
(その時には37度台前半の熱)
ということで、その段階で急遽放デイも閉めることにしました。
さらにその翌日、管轄の保健所から聞き取り調査の電話があり
前2日間の行動調査と現在の体調を報告。
(その時には平熱でした)
その後さらに翌日、保健所の違う人から電話があり
聞き取り調査の結果、ホテル療養が望ましいとのこと。
(えっ?!とちょっとびっくり)
もちろん強制ではないので
それはお断りして、自宅療養とさせて頂きました。
実はここのところかなり疲れが溜まっていて
神社にお参りした直後だったし
これは神さまがくださったお休みだわとこっそり思っていました。
平熱が2日ほど続いて楽になったので
張り切って家の中の掃除をしました。
するとその夜、再び熱が・・・・(バカです)
2日ほど熱が出ましたが、その後は平熱に戻りました。
金曜日には広島市から「自宅療養の方へ」の書類が届き
買い物に出られない人のための
カップ麺やレトルトカレー、ジュースなどの詰め合わせのパックの申込用紙が入っていました。
でも届くのは4~5日後、とのこと。
えーっとー、自宅療養終わりますね。。。。(^-^;
カップ麺などは食べないので、どちらにしても頼まないけれど…
とにかく水分をたくさん摂って
よく寝ました。
ホットジンジャー、生姜入り甘酒、みかんなどの柑橘系はありがたかったです。
食事は、ほぼ玄米ご飯とお味噌汁の生活。
(ちょっとは痩せたかと思ったけど、あまり変わりなし…(^▽^;))
コロナで身近な方を亡くされた方もおられると思うし
風邪は万病のもとというので、甘く見たり
安易なことは言えませんが
でも自分が体験してみると
世間で大騒ぎしてびくびくするようなものでもなく
風邪の少ししつこいやつ、くらいの感じです。
持病もアレルギーもないので軽かったんでしょと言われれば
そうかもしれませんが
インフルエンザには罹ったことがないので比較することはできないけれど
それより軽いのではないかと感じます。
オールドメディア(TV)の報道だけで物事を判断するのは
とても危険だし
世間がこうだから、と流されることなく
自分で情報を取りに行って考えること、が
やはりとても大事だと改めて思いました。
アメリカでは4月1日から全州でマスク着用義務もなくなっていたり
首脳会議の映像でも誰もマスクをしていないし(岸田首相も)
でもあまり日本では報道されていない…
日本が欧米諸国に比べて、圧倒的にコロナの死者数が少ないのは
「ファクターX」のため、というのが話題になりました。
「ファクターX」がなんなのかははっきりしないけど
味噌や醤油などの発酵食品を摂っているから、とか
日本の生活様式が、靴を脱いで家に入る、湯船に浸かる習慣だとか
どちらにしても
正直、もうこの騒ぎ、やめません?(^▽^;)
子どもにまでワクチンを打つなんてやめましょうよ。
と、体験したからこそ考えて言えることかもしれません。
休み始めた頃は、先始めたばかりだった、庭の雪柳やレンギョウが満開になったり
家の前の桜も一気に咲き始めました。
熱がない日には、庭のベンチに座って
春の日差しや風を感じながら、ゆっくりと過ごす時間があって
こんなにゆっくりと庭で過ごしたのは
いつぶりだろうと考えました。
庭の水仙も咲いて
紫陽花もいっぱい新芽が
朝陽にパワーをもらったり
療養が明けて外に出ると
あちこちで桜や花々が咲き乱れていて
美しい景色に改めて感動しました。
健康ってしあわせです
病気になるのは
どこか不自然な生活をしているから。
だからと言って、現状がいっきに変えられるわけではないにしても
気付いて微調整していくことはできる。
少し立ち止まる時間は
とても贅沢なひとときでした。
感謝感謝
こちらのブログもよろしく! ↓
「放課後等こどもデイサービス こころん」
「本カフェぐりーんりーふの読書感想文」
実は3月の連休にコロナに感染し
10日ほど自宅療養をしていました。
放デイ自体もしばらくお休みを頂いたり
利用者さまにもご迷惑やお心配をおかけしてしまいました。
3月21日、宇宙元旦の日に
どうしてもここにお詣りしたいと思って
岡山の「サムハラ神社奥の院」に行きました。
(その記事はまた後日)
その直後から.....なんか熱っぽい???
普段だったらおそらく寝て治そうと考えたと思うのですが
こんな時期だし
放デイの利用者さまにご迷惑をかけてはいけないので
きちんと検査をしてもらったほうがいいだろうと
広島市内の夜間医療センターへ。
その時の熱は38.5度。
夜間医療センターでは
建物内へは入れず、外に小さなプレハブが設けてあり
待つのは駐輪場に並べられたパイプ椅子。
もちろん触診はなく、問診とビニール越しに喉を診られました。
そしてPCR検査を受け
薬を処方されて、帰宅。
(薬は漢方薬の風邪薬と非ピリン系の風邪薬、頓服でした)
(基本、薬は苦手なので漢方薬だけ飲みました^^;)
翌日の夕方、お電話で「陽性でした」との連絡。
(その時には37度台前半の熱)
ということで、その段階で急遽放デイも閉めることにしました。
さらにその翌日、管轄の保健所から聞き取り調査の電話があり
前2日間の行動調査と現在の体調を報告。
(その時には平熱でした)
その後さらに翌日、保健所の違う人から電話があり
聞き取り調査の結果、ホテル療養が望ましいとのこと。
(えっ?!とちょっとびっくり)
もちろん強制ではないので
それはお断りして、自宅療養とさせて頂きました。
実はここのところかなり疲れが溜まっていて
神社にお参りした直後だったし
これは神さまがくださったお休みだわとこっそり思っていました。
平熱が2日ほど続いて楽になったので
張り切って家の中の掃除をしました。
するとその夜、再び熱が・・・・(バカです)
2日ほど熱が出ましたが、その後は平熱に戻りました。
金曜日には広島市から「自宅療養の方へ」の書類が届き
買い物に出られない人のための
カップ麺やレトルトカレー、ジュースなどの詰め合わせのパックの申込用紙が入っていました。
でも届くのは4~5日後、とのこと。
えーっとー、自宅療養終わりますね。。。。(^-^;
カップ麺などは食べないので、どちらにしても頼まないけれど…
とにかく水分をたくさん摂って
よく寝ました。
ホットジンジャー、生姜入り甘酒、みかんなどの柑橘系はありがたかったです。
食事は、ほぼ玄米ご飯とお味噌汁の生活。
(ちょっとは痩せたかと思ったけど、あまり変わりなし…(^▽^;))
コロナで身近な方を亡くされた方もおられると思うし
風邪は万病のもとというので、甘く見たり
安易なことは言えませんが
でも自分が体験してみると
世間で大騒ぎしてびくびくするようなものでもなく
風邪の少ししつこいやつ、くらいの感じです。
持病もアレルギーもないので軽かったんでしょと言われれば
そうかもしれませんが
インフルエンザには罹ったことがないので比較することはできないけれど
それより軽いのではないかと感じます。
オールドメディア(TV)の報道だけで物事を判断するのは
とても危険だし
世間がこうだから、と流されることなく
自分で情報を取りに行って考えること、が
やはりとても大事だと改めて思いました。
アメリカでは4月1日から全州でマスク着用義務もなくなっていたり
首脳会議の映像でも誰もマスクをしていないし(岸田首相も)
でもあまり日本では報道されていない…
日本が欧米諸国に比べて、圧倒的にコロナの死者数が少ないのは
「ファクターX」のため、というのが話題になりました。
「ファクターX」がなんなのかははっきりしないけど
味噌や醤油などの発酵食品を摂っているから、とか
日本の生活様式が、靴を脱いで家に入る、湯船に浸かる習慣だとか
どちらにしても
正直、もうこの騒ぎ、やめません?(^▽^;)
子どもにまでワクチンを打つなんてやめましょうよ。
と、体験したからこそ考えて言えることかもしれません。
休み始めた頃は、先始めたばかりだった、庭の雪柳やレンギョウが満開になったり
家の前の桜も一気に咲き始めました。
熱がない日には、庭のベンチに座って
春の日差しや風を感じながら、ゆっくりと過ごす時間があって
こんなにゆっくりと庭で過ごしたのは
いつぶりだろうと考えました。
庭の水仙も咲いて
紫陽花もいっぱい新芽が
朝陽にパワーをもらったり
療養が明けて外に出ると
あちこちで桜や花々が咲き乱れていて
美しい景色に改めて感動しました。
健康ってしあわせです
病気になるのは
どこか不自然な生活をしているから。
だからと言って、現状がいっきに変えられるわけではないにしても
気付いて微調整していくことはできる。
少し立ち止まる時間は
とても贅沢なひとときでした。
感謝感謝
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「本カフェぐりーんりーふの読書感想文」
2022-04-02 14:23
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