『安全な食材は自分で選ぶ』 [読んだ本]
私がナチュラルフードの勉強をしたセミナーの
講師のお一人でもある、野本健司さんの著書。
「食の安全を考える会」の代表でもあります。
これだけ毎日TVCMやスーパーの店頭で見かけると
多くの安全ではないものが正当化されている社会にあって
神経質にならずに、でもきちんと考えて選ぶことは
とても大切な時代になっていると感じます。
「これがいい!」とTVなどで話題になると
いっとき流行りますが
それだけで終わり、物によっては
実は「よくなかった!」と後で言われることも多かったり
大手企業のものだと、いつのまにか消えてしまって
なかったかのようになることも多々ありますね~(^-^;
じゃ、いったい何を選んだらいいの?
と、思うことはあるし
知れば知るほど、食べるものがないじゃないか~と
思ってしまうんです。
結局は、「自分の基準で自分が選ぶ」
それで不調や病気を招いたとしても
自分が選んだことなら納得します。
例えば、大きな常識になっている、「牛乳は身体に良い」
実は日本人には合っていないし
逆にカルシウムを消費してしまうということも
知られつつありますが
学校給食には必ず付いてるので
まだまだ浸透はしていないし
「骨が丈夫になる」と思って飲んでいる人は多いと思います。
(生乳ならいいみたいです)
私の場合、「シンプルなもの・自然なもの」を選ぶのが基準。
商品のラベルに書かれている数が少ないもの、
値段との折り合いもありますが
調味料は少々高くても、良い物を選びます。
この本には、いろんな食材について
何を基準に選ぶとよいか、とてもわかりやすく書かれていると思います。
いろんな本を読んだ私には
かなりソフトな書き方だな~と思いますが(笑)
「食」を気を付けたいと考えている方には
とても参考になると思います。
おススメです(^^)/
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2017-11-24 18:02
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