『気にしなければ、ラクになる』 [読んだ本]
ストレスのほとんどは
もしかしたら気にしすぎ・・・考え過ぎ・・・
なのかもしれませんが
考えようとしなくてもそこに思いが行ってしまうのは
仕方のないこと・・・
自分が勝手に作り上げた、
他人からはこう見られているであろう自分
という枠に自分ではまってしまっている場合が多いなぁと
私自身は思うので
それで息苦しくなるんじゃ意味が無い!
全体が見えて、しかも気にならない
という状態が一番楽なんじゃないかしらん♪
「苦しみ」は外からくるもんじゃない、自分自身が作り出しているもの
理不尽なことを言われても、
気にしなければ苦しみや怒り、悲しみにはならないのだけど
まぁ・・・気になるよね( ̄▽ ̄;)
でもこれも経験や意識付けによって
気にならなくなってくるんですよね。
年のせいか・・・( ̄▽ ̄;)
それもよしヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ♪
年を取ればもれなくラクになる!
(かどうかは、人によって違うけど^^:)
年を取ることのおもしろさ、魅力かも♪(と、言い聞かせる(笑))
著者は広島出身の、曹洞宗の僧侶の方で
臨床心理士としても活躍されておられるそうです。
当たり前のことを難しくなく、普通に書かれているんですが
心に響く言葉は、人それぞれに違うし
同じ人でも置かれている状況によっても違うし
「なんとなく」腑に落ちる感覚がいいのかなと思いました。
以前、ご高齢の方へのアンケートで
「やったことの後悔より、やらなかった後悔の方が多い」
「もっと冒険しておけばよかった」
という回答が多かったというのを聞いたことがあります。
人の目、世間の目を気にしていると
それもなかなか出来ないことだかから
ここは思い切って、
「他人に受け入れられるかどうかは気にしない!」覚悟がいるのかも。
(〃⌒ー⌒〃)
リフレクソロジー/リンパマッサージ/ボディケア/角質ケア/ベビーマッサージレッスン・ついめん抱っこレッスン/資格取得スクール リラクゼーションサロン&スクール Green Leaf
2013-10-13 11:22
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