『体を壊す10大食品添加物』 [読んだ本]


体を壊す10大食品添加物 (幻冬舎新書)

体を壊す10大食品添加物 (幻冬舎新書)

  • 作者: 渡辺 雄二
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2013/03/29
  • メディア: 新書



いろいろ勉強をしていくと
大丈夫か、未来の日本・・・と思ってしまう・・・

「食」の基本が崩れてしまってるなぁ・・・

「あまり神経質になっても・・・」と言うけれど
多少、神経質なくらいにしっかりと考えて
消費者が「NO」を言っていかないと

「お疲れの日本」は変わっていかないのでしょう( ̄▽ ̄;)


添加物、残留農薬、合成洗剤、抗菌剤、殺虫剤、香料、発揮性有機化合物、
トリハロメタン(水道水中の有機物と消毒用塩素が反応してできる物質)、
ダイオキシン、排ガス。。。。。などなど

そんな中で生活しているんだから
身体の不調が起こらないわけがない・・・

病名がつくほどではない状態の人があまりにも多く、
精神的な病を抱えている人が多いのも
当然の結果ということになるよね・・・


国が認可した合成添加物は、2013年2月現在で431品目、
今後も増え続ける傾向で
天然添加物は365品目でこちらは減少傾向にあるそうです。

輸入制限しないために、他の国からの(特にアメリカの)圧力で認可されているものも多いし
企業からの圧力もあるわけだから
厚生労働省が認めているから大丈夫
という認識は当然できないことになります。

昔の方が基準が雑で着色料などをバンバン使っていたのだから
今の方が安全でしょと言われる方もおられますが

今ほどの種類はなく、複合的に摂取していった場合どうなるのか
ということは、もちろん今の段階ではわからない。

自然界に存在しないものが多いということを考えても
身体に入れていいものであるはずがない・・・

合成添加物は、プラスチックを食べているようなもんです[たらーっ(汗)]

肝臓、腎臓などの臓器や免疫システム、
細胞の遺伝子に突然変異を起こしたり

肉体がダメージを受ければ当然精神的にもダメージがあるので
ウツになりやすくなるとも言われます。

イライラしやすかったり、根気が続かなかったり
緩やかにパワーダウンしていきつつある日本・・・


ハムやソーセージなどの加工品や明太子、たらこなどに遣われている発色剤「亜硝酸Na」
清涼飲料水や炭酸飲料、菓子類、ラーメン、スープなどに使われる「カラメル色素」
カロリーオフ飲料に入っている合成甘味料の「アステルパーム」「スクラロース」「アセスルファムK」
パン生地の改良剤として使われる「臭素酸カリウム」
回転寿司などで魚介類に使われる殺菌剤の「次亜鉛素酸ナトリウム」
栄養ドリンクに使われる合成保存料「安息香酸Na」

少し書き出そうとしても書ききれない数の添加物・・・[たらーっ(汗)]


少しずつ、いといろな添加物について
内容を書いていこうかなと思ってます。

いまや添加物なしの食生活は無理なんだけど
少しでも減らしていくことで身体と心を守ることになって

企業やメディアの戦略に流されない意識で
全体を変えていくことにならないか・・・と考えます。

基本は悪いものを出せる身体作りを!と考えているけれど
それだけでは追いつかない状況に見えます。


幸せな未来の為には
今が幸せであることが大事。
それが続いていくことが大事。

そう考えれば、難しそうなことも楽しくなる♪
・・・んじゃないかな~~d(⌒O⌒)b

リフレクソロジー/リンパマッサージ/ボディケア/角質ケア/ベビーマッサージレッスン・ついめん抱っこレッスン/資格取得スクール リラクゼーションサロン&スクール Green Leaf  
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