『体を壊す10大食品添加物』 [読んだ本]
いろいろ勉強をしていくと
大丈夫か、未来の日本・・・と思ってしまう・・・
「食」の基本が崩れてしまってるなぁ・・・
「あまり神経質になっても・・・」と言うけれど
多少、神経質なくらいにしっかりと考えて
消費者が「NO」を言っていかないと
「お疲れの日本」は変わっていかないのでしょう( ̄▽ ̄;)
添加物、残留農薬、合成洗剤、抗菌剤、殺虫剤、香料、発揮性有機化合物、
トリハロメタン(水道水中の有機物と消毒用塩素が反応してできる物質)、
ダイオキシン、排ガス。。。。。などなど
そんな中で生活しているんだから
身体の不調が起こらないわけがない・・・
病名がつくほどではない状態の人があまりにも多く、
精神的な病を抱えている人が多いのも
当然の結果ということになるよね・・・
国が認可した合成添加物は、2013年2月現在で431品目、
今後も増え続ける傾向で
天然添加物は365品目でこちらは減少傾向にあるそうです。
輸入制限しないために、他の国からの(特にアメリカの)圧力で認可されているものも多いし
企業からの圧力もあるわけだから
厚生労働省が認めているから大丈夫
という認識は当然できないことになります。
昔の方が基準が雑で着色料などをバンバン使っていたのだから
今の方が安全でしょと言われる方もおられますが
今ほどの種類はなく、複合的に摂取していった場合どうなるのか
ということは、もちろん今の段階ではわからない。
自然界に存在しないものが多いということを考えても
身体に入れていいものであるはずがない・・・
合成添加物は、プラスチックを食べているようなもんです
肝臓、腎臓などの臓器や免疫システム、
細胞の遺伝子に突然変異を起こしたり
肉体がダメージを受ければ当然精神的にもダメージがあるので
ウツになりやすくなるとも言われます。
イライラしやすかったり、根気が続かなかったり
緩やかにパワーダウンしていきつつある日本・・・
ハムやソーセージなどの加工品や明太子、たらこなどに遣われている発色剤「亜硝酸Na」
清涼飲料水や炭酸飲料、菓子類、ラーメン、スープなどに使われる「カラメル色素」
カロリーオフ飲料に入っている合成甘味料の「アステルパーム」「スクラロース」「アセスルファムK」
パン生地の改良剤として使われる「臭素酸カリウム」
回転寿司などで魚介類に使われる殺菌剤の「次亜鉛素酸ナトリウム」
栄養ドリンクに使われる合成保存料「安息香酸Na」
少し書き出そうとしても書ききれない数の添加物・・・
少しずつ、いといろな添加物について
内容を書いていこうかなと思ってます。
いまや添加物なしの食生活は無理なんだけど
少しでも減らしていくことで身体と心を守ることになって
企業やメディアの戦略に流されない意識で
全体を変えていくことにならないか・・・と考えます。
基本は悪いものを出せる身体作りを!と考えているけれど
それだけでは追いつかない状況に見えます。
幸せな未来の為には
今が幸せであることが大事。
それが続いていくことが大事。
そう考えれば、難しそうなことも楽しくなる♪
・・・んじゃないかな~~d(⌒O⌒)b
リフレクソロジー/リンパマッサージ/ボディケア/角質ケア/ベビーマッサージレッスン・ついめん抱っこレッスン/資格取得スクール リラクゼーションサロン&スクール Green Leaf
2013-10-02 08:23
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