『「カレーを食べる」と病気はよくなる』

「カレーを食べる」と病気はよくなる (ビタミン文庫)

• 作者: 丁 宗鐵
• 出版社/メーカー: マキノ出版
• 発売日: 2006/10/24
• メディア: 単行本

カレーは万能食！
と、以前から思っていたけど
（好きだからそう思うのかな～？と思ってたけど）

やっぱりそうみたいです(⌒▽⌒)ｖ


カレーの主な健康効果はスパイス。
漢方では生薬の原材料として使われているものばかり。

著者は漢方医の丁宗鐵先生。
以前、この方の「水素水」の効果の
お話を聞きに行ったことがあります。

東洋医学の考え方から
身体を捉えるのは
とてもしっくりくるので
（西洋医学を否定するわけではなく）

カレーがなぜいいのかというお話も
とっても納得

というか、自分の身体で感じていたので
「だよね！」という感じ（笑）



「なるほど！」と思うところはいっぱいあったので
どれを抜粋しようかしらと思うんだけど・・・(￣▽￣)


日本人に急激に増えている「糖尿病」

体質的に日本人の身体は膵臓が弱いそうです。
高脂肪・高エネルギーの食事に耐えられるようにできていない。

スナック菓子や炭酸飲料水など
若い世代は特に深刻・・・

実際、子どもさんの糖尿病も増えてるし・・・


炭酸飲料などに含まれている糖質は「蔗糖」
これに対し、ご飯などの糖質は「でんぷん」

蔗糖はでんぷんに比べ、短時間で腸に吸収されるため
血糖値が急激に上がり、高血糖の状態になる。
膵臓は血糖値を調整するため、大量のインスリンを作り
一気に糖を処理して、低血糖になる。。。。

で、イライラしたり切れやすくなってしまうんですね。

もちろん肥満にも・・・


カレーは、野菜もご飯もお肉も一緒に摂れる。

緩やかに身体に働きかける、ご飯の糖質と
ビタミン類を補う野菜、
お肉でたんぱく質も摂れて

さらにはスパイスが身体を温めたりする薬効もあったり
万能だよね～～

ご飯を玄米などにすれば
ミネラルもしっかり摂れていいかも♪


抗酸化、解毒、抗菌、血行促進、
防腐、整腸、代謝促進

ガンの抑制、動脈硬化予防、老化抑制などなど・・・

カレーはいいとこ満載ですね～


週2でカレーかな（笑）

カレーを作るとたいてい翌日も残りのカレーになるので
実質、週4.。。。？(￣▽￣)





各種資格取得講座受講生募集中
◎リフレクソロジー（英国式・台湾式）
◎リンパマッサージ
◎ベビーケアアドバイザー

体験講座も随時受付中

◎ハンド＆ヘッドマッサージ体験講座
◎リフレクソロジー体験講座(英国式)

その他、
◎耳ツボジュエリー
◎セルフ角質ケア体験
◎オラージュエステ体験

☆個別指導・出張可

お問い合わせ・ご予約は下記へ

Green　leaf　「出水の森」　082-578-1049
メールはこちらへ




リラクゼーション&スクール　合同会社　Green　Leaf　「出水の森」　







人気ブログランキングへ