屋久島⑨JRホテル屋久島 [感動]
今回の屋久島への旅の中で
とても感動したことのひとつが
宿泊したホテル。
「JRホテル屋久島」
(写真は参考資料なので、私が撮ったものではありませんが)
あまり大きなホテルではなく
こじんまりとしていますが
海に面した素敵な立地。
一部畳のスペースもあります。
私たちが泊まった部屋は
どちらかというと山側だったけど
窓からの景色は海も見えます。
方位では東側も見えるので
朝陽が見られるかも♪
と、ちょっと期待。
目の前には「モッチョム岳」がそびえているのだけれど
ほとんどの時間が曇天で
山頂は見えませんでしたが…
海側のテラスからは
東シナ海(たぶん?^^;)
きれいです~~
何と言ってもお風呂が感動!
以前、嬉野温泉でも凄いお湯だー!と感動したけれど
ここの温泉もかなりの感動でした(#^^#)
連泊したので、朝晩と何回入ったかしら~
そして食事も最高
なんて贅沢な時間
サービスもとても素晴らしく、
そんなにたくさんのスタッフがおられたわけではないのだけれど
とてもいいタイミングで出てくるお料理、
そして会話も♪
3日目の朝食のときに
沖に船が通っていて
「沖縄に向かう船かな~」と言っていたら
ちょうど来られたスタッフの方が
「沖縄に行く船ですよ~、
実は私もさっき聞いたばかり(笑)」
と言っておられました(^O^)
ずっと曇っていて朝陽を見ることがなかったのだけど
最後の日の朝、
雲の切れ間から日差しが
そしてずっと見えなかったモッチョム岳の山頂も
見ることができました。
素晴らしい滞在にさせてもらったホテル。
次に来ることがあったら
また泊まりたい
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「放課後等こどもデイサービス こころん」
「本カフェぐりーんりーふの読書感想文」
とても感動したことのひとつが
宿泊したホテル。
「JRホテル屋久島」
(写真は参考資料なので、私が撮ったものではありませんが)
あまり大きなホテルではなく
こじんまりとしていますが
海に面した素敵な立地。
一部畳のスペースもあります。
私たちが泊まった部屋は
どちらかというと山側だったけど
窓からの景色は海も見えます。
方位では東側も見えるので
朝陽が見られるかも♪
と、ちょっと期待。
目の前には「モッチョム岳」がそびえているのだけれど
ほとんどの時間が曇天で
山頂は見えませんでしたが…
海側のテラスからは
東シナ海(たぶん?^^;)
きれいです~~
何と言ってもお風呂が感動!
以前、嬉野温泉でも凄いお湯だー!と感動したけれど
ここの温泉もかなりの感動でした(#^^#)
連泊したので、朝晩と何回入ったかしら~
そして食事も最高
なんて贅沢な時間
サービスもとても素晴らしく、
そんなにたくさんのスタッフがおられたわけではないのだけれど
とてもいいタイミングで出てくるお料理、
そして会話も♪
3日目の朝食のときに
沖に船が通っていて
「沖縄に向かう船かな~」と言っていたら
ちょうど来られたスタッフの方が
「沖縄に行く船ですよ~、
実は私もさっき聞いたばかり(笑)」
と言っておられました(^O^)
ずっと曇っていて朝陽を見ることがなかったのだけど
最後の日の朝、
雲の切れ間から日差しが
そしてずっと見えなかったモッチョム岳の山頂も
見ることができました。
素晴らしい滞在にさせてもらったホテル。
次に来ることがあったら
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お彼岸のお墓参りからの出雲へ [感謝]
屋久島のお話はもう少し続きますが・・・
お彼岸だったので
先日、お墓詣りからの出雲へと行ってきました。
うちの近くのお墓から
吉和の墓を周り
江津市の墓へ。
とてもいいお天気で
空も青、海も青
大好きな日本海がキラキラでした
この風景の中に私がいますが…
ものすごい風で服が片側に張り付いています^^;
大好きな絶景ポイント
この日は風も強く
風力発電の風車がよく回っていました。
この日は出雲泊りの予定。
まだ少し時間があったので
稲佐の浜と日御碕神社を回りました。
稲佐の浜は、一部工事中。
砂浜の整備?らしいです。
砂を袋に入れている人が何人かいたので
なんでだろう?と思って
後日調べてみました。
(私は持って帰らなかったけど)
稲佐の浜の砂を持って出雲大社に参拝し、
神殿の裏側にある、素鵞社の社殿の床下の箱に入れ
そこにある砂を頂いて帰るとご利益がある・・・とか。
何度も訪れている出雲大社ですが
知らなったな~
(でもたぶん今後もやらないな…きっと^^;)
日御碕神社
ここの松、凄いですよね!
実はある方から教えて頂いたので
訪れた時は立ち寄る場所があります。
山側を右手に少し登った所にある、
小さなお社(祠?)の所がパワースポット。
らしい。
私はいろいろ見えたりはしないのだけど
ここに来ると手のひらがビリビリします。
だから凄いのかどうかは、確証があるわけではないのだけど
最初に訪れた時よりパワーアップしてる感覚があります。
おみくじを引いてみました。
今、どうしようかな~といろいろ考えている事があったのですが
「焦らなくて大丈夫」的なことが書いてあったので
もう少しゆっくり考えよう~(#^^#)
この日のお宿は
出雲大社近くの「月夜のうさぎ」
出雲で宿泊するのは初めてです。
(いつも日帰りコースでした)
ホテルの写真はまったく撮っていないけど…
玄関から靴を脱いで、ロビーも廊下もエレベーターの中も
全部、畳なので
なんだか落ち着く雰囲気で素敵でした(^O^)
翌朝、朝早く出雲大社へお詣り。
6時30分からお詣りできるそうです。
朝陽がとても美しい
朝早いのでほとんど人がいません。
秋の気配の清々しい朝の空気
この角度からの社殿が好きです。
年に数回、訪れていますが
早朝は初めて。
やみつきになりそうな気持よさ
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お彼岸だったので
先日、お墓詣りからの出雲へと行ってきました。
うちの近くのお墓から
吉和の墓を周り
江津市の墓へ。
とてもいいお天気で
空も青、海も青
大好きな日本海がキラキラでした
この風景の中に私がいますが…
ものすごい風で服が片側に張り付いています^^;
大好きな絶景ポイント
この日は風も強く
風力発電の風車がよく回っていました。
この日は出雲泊りの予定。
まだ少し時間があったので
稲佐の浜と日御碕神社を回りました。
稲佐の浜は、一部工事中。
砂浜の整備?らしいです。
砂を袋に入れている人が何人かいたので
なんでだろう?と思って
後日調べてみました。
(私は持って帰らなかったけど)
稲佐の浜の砂を持って出雲大社に参拝し、
神殿の裏側にある、素鵞社の社殿の床下の箱に入れ
そこにある砂を頂いて帰るとご利益がある・・・とか。
何度も訪れている出雲大社ですが
知らなったな~
(でもたぶん今後もやらないな…きっと^^;)
日御碕神社
ここの松、凄いですよね!
実はある方から教えて頂いたので
訪れた時は立ち寄る場所があります。
山側を右手に少し登った所にある、
小さなお社(祠?)の所がパワースポット。
らしい。
私はいろいろ見えたりはしないのだけど
ここに来ると手のひらがビリビリします。
だから凄いのかどうかは、確証があるわけではないのだけど
最初に訪れた時よりパワーアップしてる感覚があります。
おみくじを引いてみました。
今、どうしようかな~といろいろ考えている事があったのですが
「焦らなくて大丈夫」的なことが書いてあったので
もう少しゆっくり考えよう~(#^^#)
この日のお宿は
出雲大社近くの「月夜のうさぎ」
出雲で宿泊するのは初めてです。
(いつも日帰りコースでした)
ホテルの写真はまったく撮っていないけど…
玄関から靴を脱いで、ロビーも廊下もエレベーターの中も
全部、畳なので
なんだか落ち着く雰囲気で素敵でした(^O^)
翌朝、朝早く出雲大社へお詣り。
6時30分からお詣りできるそうです。
朝陽がとても美しい
朝早いのでほとんど人がいません。
秋の気配の清々しい朝の空気
この角度からの社殿が好きです。
年に数回、訪れていますが
早朝は初めて。
やみつきになりそうな気持よさ
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屋久島⑧観光 水の島 [感動]
屋久島のトレッキングは
いくつかコースがあって
縄文杉に行くコースは2番目くらいのハードなもの。
一番は宮之浦岳の登山コースで
こちらはかなり本格的な山歩きなので
経験者はいいかもしれません。
小さい島なのに
どーんとでっかい山がそびえているので
滝もあちこちにあって
その規模も壮大です。
車で道路を走っていると見える、
「大川の滝」
この写真は近くまで行って撮ったものですが
道路から「あ!あそこだ!」と見えるので
迷いません(笑)
水しぶきが凄いです。
ここ数日、雨が多かったそうなので
水量も凄い。
そして「千尋の滝」
「せんひろ」ではなく「せんぴろ」と読むらしい。
一枚岩をくり抜いて、滝が流れています。
左側の山肌がひとつの岩。
車で走っていると
「竜神の滝」という看板が見えたので行ってみました。
少し遠景なので見えにくいのですが
こちらもけっこうな水量でした。
「中間ガジュマル」
あちこちにガジュマルが見られますが
これは大きい!
ガジュマルは、元の木に寄生して根を伸ばし
元の木を枯らしてしまうそうなので
なんだかちょっと不気味な気配も‥‥
まだまだ見どころはあるようですが
全部は回れないので
また来なくちゃ♪(^O^)
続く。。。。。
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いくつかコースがあって
縄文杉に行くコースは2番目くらいのハードなもの。
一番は宮之浦岳の登山コースで
こちらはかなり本格的な山歩きなので
経験者はいいかもしれません。
小さい島なのに
どーんとでっかい山がそびえているので
滝もあちこちにあって
その規模も壮大です。
車で道路を走っていると見える、
「大川の滝」
この写真は近くまで行って撮ったものですが
道路から「あ!あそこだ!」と見えるので
迷いません(笑)
水しぶきが凄いです。
ここ数日、雨が多かったそうなので
水量も凄い。
そして「千尋の滝」
「せんひろ」ではなく「せんぴろ」と読むらしい。
一枚岩をくり抜いて、滝が流れています。
左側の山肌がひとつの岩。
車で走っていると
「竜神の滝」という看板が見えたので行ってみました。
少し遠景なので見えにくいのですが
こちらもけっこうな水量でした。
「中間ガジュマル」
あちこちにガジュマルが見られますが
これは大きい!
ガジュマルは、元の木に寄生して根を伸ばし
元の木を枯らしてしまうそうなので
なんだかちょっと不気味な気配も‥‥
まだまだ見どころはあるようですが
全部は回れないので
また来なくちゃ♪(^O^)
続く。。。。。
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屋久島⑦帰路と植生 [感動]
実は帰りの写真はほとんどありません
もうへとへとで
しかも途中から雨が降り始め
汗と雨でぐっしょり。
脚も棒のようになって
疲れはピーク。
写真を撮る気力はなく
ただただひたすら歩いて
来た道を戻る・・・・・
雨の下り道は
滑らないようにと気を遣い
余分に脚力も必要な道。
でもポスチャーウォーキングでいつも言われていること、
上半身の引き上げを意識することで
足への負担は軽減できたと思う♪(^O^)
歩き慣れたガイドさんの
足を置く位置を真似したら
疲れも違ってうまく歩けるのかな?
と、真似してみたけれど
背の高い方だったのでリーチが違いすぎ…
ちょっと参考にできなかった…(^-^;
そして最後のトロッコ軌道の
長いこと長いこと・・・・・
苔むした、もののけ姫の世界の
森の気配は濃厚に感じながらも
半分、瞑想状態で歩いていました。
その時は夢中だったけれど
あとで思うと、あの時間も凄く濃厚で
体中で周りの世界と一体になっていた感。
「無」になるってそういうこと?
自分と他の境がなくなるってこんな感じ?
みたいな?
ガイドさんは明日もお仕事が入ってるとのことなので
この道をまた往復するのか~~~
凄いなぁ~~
慣れるのかな~~
ただお天気が下り坂っぽいから
明日は無理かも、とは言われていましたが。
ちなみにトイレは3か所。
後半はトイレはないので
不安な人は携帯トイレを持っていくといいということで
(携帯トイレを使用するブースはあります)
念のため購入して行ったけれど
要りませんでした。
途中、ガイドさんが植物のこともいろいろお話してくださいました。
屋久島に着いて、景色だけでも
本土とは違うな~と思っていました。
沖縄ほど南国っぽくもないのだけれど
ハイビスカスやブーゲンビリアもいっぱい咲いて
何より「なんでいちいち大きいの???」
という感じの植物が多い!
野生の紫陽花
コブラ草
雌雄一体らしく、途中から分かれるそうです。
コブラが首を持ち上げている姿に似ていることから
付いた名前だそうです。
りんご椿
りんごのような実が付くけれど
美味しくないので鳥も食べないのだどか…
苔類も凄くて
いろんな種類があったのだけど
ほとんど写真は撮っていません。
こちらは下山してから別の日に撮った植物たち。
熊笹も本土の4倍くらいの大きさ。
ウコンが有名なのか
ウコンの畑があちこちにありました。
苗木のほう
大きく育った畑
モンステラもその辺にあちこち生えていたけど
とっても大きかった!
(写真を撮っていなかったけど)
何かと自分が当たり前と感じている「普通」と
その土地の「普通」が違うっていうのが
旅のおもしろさかも
続く。。。。。
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もうへとへとで
しかも途中から雨が降り始め
汗と雨でぐっしょり。
脚も棒のようになって
疲れはピーク。
写真を撮る気力はなく
ただただひたすら歩いて
来た道を戻る・・・・・
雨の下り道は
滑らないようにと気を遣い
余分に脚力も必要な道。
でもポスチャーウォーキングでいつも言われていること、
上半身の引き上げを意識することで
足への負担は軽減できたと思う♪(^O^)
歩き慣れたガイドさんの
足を置く位置を真似したら
疲れも違ってうまく歩けるのかな?
と、真似してみたけれど
背の高い方だったのでリーチが違いすぎ…
ちょっと参考にできなかった…(^-^;
そして最後のトロッコ軌道の
長いこと長いこと・・・・・
苔むした、もののけ姫の世界の
森の気配は濃厚に感じながらも
半分、瞑想状態で歩いていました。
その時は夢中だったけれど
あとで思うと、あの時間も凄く濃厚で
体中で周りの世界と一体になっていた感。
「無」になるってそういうこと?
自分と他の境がなくなるってこんな感じ?
みたいな?
ガイドさんは明日もお仕事が入ってるとのことなので
この道をまた往復するのか~~~
凄いなぁ~~
慣れるのかな~~
ただお天気が下り坂っぽいから
明日は無理かも、とは言われていましたが。
ちなみにトイレは3か所。
後半はトイレはないので
不安な人は携帯トイレを持っていくといいということで
(携帯トイレを使用するブースはあります)
念のため購入して行ったけれど
要りませんでした。
途中、ガイドさんが植物のこともいろいろお話してくださいました。
屋久島に着いて、景色だけでも
本土とは違うな~と思っていました。
沖縄ほど南国っぽくもないのだけれど
ハイビスカスやブーゲンビリアもいっぱい咲いて
何より「なんでいちいち大きいの???」
という感じの植物が多い!
野生の紫陽花
コブラ草
雌雄一体らしく、途中から分かれるそうです。
コブラが首を持ち上げている姿に似ていることから
付いた名前だそうです。
りんご椿
りんごのような実が付くけれど
美味しくないので鳥も食べないのだどか…
苔類も凄くて
いろんな種類があったのだけど
ほとんど写真は撮っていません。
こちらは下山してから別の日に撮った植物たち。
熊笹も本土の4倍くらいの大きさ。
ウコンが有名なのか
ウコンの畑があちこちにありました。
苗木のほう
大きく育った畑
モンステラもその辺にあちこち生えていたけど
とっても大きかった!
(写真を撮っていなかったけど)
何かと自分が当たり前と感じている「普通」と
その土地の「普通」が違うっていうのが
旅のおもしろさかも
続く。。。。。
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屋久島⑥縄文杉に到着! [感動]
長い長い道のりを歩き
やっと縄文杉に到着しました!
縄文杉のすぐそばまでは近づけなくて
周辺に展望デッキが作られていて
そこから眺めることができます。
写真では迫力が伝わらないけれど…
この辺りでは雨も止んで
晴れ間も見えて
感謝感謝
「よく来たなー」と言ってもらえてるようで
なんだか感慨深い
この周りにもメデューサのような杉が。
たくさんありすぎて目立たないけれど
ここまでの道のりの中には
普通、ご神木になるようなレベルの木がゴロゴロあって
もうそれだけで浄化されているような
空気感の凄さがあります。
シーズン中の多いときに比べ
登山者はかなり減っているらしく
ガイドさんのお仕事も激減し
独り身の若いガイドさんは
かなり辞めて本土に戻ったと言われていました。
この日もやや少なめの人出だったみたいですが
それでもまぁまぁの人数がいて
屋根のある休憩スペースは入れないくらい。
(だいたい同じ場所で休憩になるせいもあるけれど)
縄文杉のところを13時には出発しないと
バスに間に合わないらしく
それまでの時間を堪能します。
あー来てよかった!
続く。。。。。
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やっと縄文杉に到着しました!
縄文杉のすぐそばまでは近づけなくて
周辺に展望デッキが作られていて
そこから眺めることができます。
写真では迫力が伝わらないけれど…
この辺りでは雨も止んで
晴れ間も見えて
感謝感謝
「よく来たなー」と言ってもらえてるようで
なんだか感慨深い
この周りにもメデューサのような杉が。
たくさんありすぎて目立たないけれど
ここまでの道のりの中には
普通、ご神木になるようなレベルの木がゴロゴロあって
もうそれだけで浄化されているような
空気感の凄さがあります。
シーズン中の多いときに比べ
登山者はかなり減っているらしく
ガイドさんのお仕事も激減し
独り身の若いガイドさんは
かなり辞めて本土に戻ったと言われていました。
この日もやや少なめの人出だったみたいですが
それでもまぁまぁの人数がいて
屋根のある休憩スペースは入れないくらい。
(だいたい同じ場所で休憩になるせいもあるけれど)
縄文杉のところを13時には出発しないと
バスに間に合わないらしく
それまでの時間を堪能します。
あー来てよかった!
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「本カフェぐりーんりーふの読書感想文」
屋久島⑤ヘロヘロだけどあともう少し! [感動]
屋久島登山道は続きます。
ウィルソン株からはけっこうな傾斜の道。
整備されて木で作られた階段の部分も多いのだけれど
階段が続くのも、これまたキツイ
もうヘロヘロ状態ですが
ここまで来たら、何としてでも縄文杉に会いたい!
と気力のみで進みます(+o+)
途中、通称「メドゥーサ」と呼ばれる杉も。
上の部分を伐採した後、枝が横に広がって
こんな風貌になってるらしいです。
確かにメドゥーサを連想させる。
これだけでなく、あちこちで見られました。
杉がこんな形になるのは
初めて見ますねー
「大王杉」
炭素の比率による測定で
樹齢3000年以上と推定されて
測定がはっきりしているものでは
一番長い樹齢だそうです。
幹には江戸時代の試し切りの跡も残っているそうです。
こちらは「夫婦杉」
途中で枝がつながっています。
小さいほうの杉から伸びた枝が
大きいほうとつながったそうです。
こちらは通称「ドラゴン」とか「馬」とか言われているもの。
確かに見える(^O^)
登山道沿いにあって
唯一触れる縄文杉。
表面がすべすべでした(^O^)
倒木して複雑な形になった、
トンネルのようなところをくぐり
あと少しで縄文杉です。
名前が付いているポイントの木も凄いのだけれど
周辺の木々や空気や木漏れ日などが融合した、
この場の凄さを実感します。
幽玄というのか、壮大というのか
どんな言葉もしっくり表せないくらいの
その場にいられる満足感というか…
好きな人は一度は体感してみてほしい場所です。
途中、昼食を取るために休憩したのだけれど
どの辺りで休んだのか全然わからない
ちょうど雨も止んでよかったーというタイミングでした。
ガイドさんが温かいお味噌汁を用意してくださっていて
雨と汗でぐっしょりの身体に
とてもありがたかったです
ちなみに、朝食は最初のバスを待っている間に食べました。
といっても、普段、朝ご飯を食べないので
ほとんど食べられなかったのだけど…(^-^;
水分補給はしっかりしないと!と
お水もしっかりと持参していたけれど
途中、水場もあって汲めるので
持参するのは
500mlのペットボトルひとつでも大丈夫みたいです。
でも雨がたくさん降ると濁ることもあるので
お腹が弱い人は用心がいるかな?
でもどんなに降っても
ここだけは濁ったことがない、
とガイドさんが言われる水場もありました。
凄いねー!
屋久島は水の島だなぁと
改めて感じます。
続く。。。。
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ウィルソン株からはけっこうな傾斜の道。
整備されて木で作られた階段の部分も多いのだけれど
階段が続くのも、これまたキツイ
もうヘロヘロ状態ですが
ここまで来たら、何としてでも縄文杉に会いたい!
と気力のみで進みます(+o+)
途中、通称「メドゥーサ」と呼ばれる杉も。
上の部分を伐採した後、枝が横に広がって
こんな風貌になってるらしいです。
確かにメドゥーサを連想させる。
これだけでなく、あちこちで見られました。
杉がこんな形になるのは
初めて見ますねー
「大王杉」
炭素の比率による測定で
樹齢3000年以上と推定されて
測定がはっきりしているものでは
一番長い樹齢だそうです。
幹には江戸時代の試し切りの跡も残っているそうです。
こちらは「夫婦杉」
途中で枝がつながっています。
小さいほうの杉から伸びた枝が
大きいほうとつながったそうです。
こちらは通称「ドラゴン」とか「馬」とか言われているもの。
確かに見える(^O^)
登山道沿いにあって
唯一触れる縄文杉。
表面がすべすべでした(^O^)
倒木して複雑な形になった、
トンネルのようなところをくぐり
あと少しで縄文杉です。
名前が付いているポイントの木も凄いのだけれど
周辺の木々や空気や木漏れ日などが融合した、
この場の凄さを実感します。
幽玄というのか、壮大というのか
どんな言葉もしっくり表せないくらいの
その場にいられる満足感というか…
好きな人は一度は体感してみてほしい場所です。
途中、昼食を取るために休憩したのだけれど
どの辺りで休んだのか全然わからない
ちょうど雨も止んでよかったーというタイミングでした。
ガイドさんが温かいお味噌汁を用意してくださっていて
雨と汗でぐっしょりの身体に
とてもありがたかったです
ちなみに、朝食は最初のバスを待っている間に食べました。
といっても、普段、朝ご飯を食べないので
ほとんど食べられなかったのだけど…(^-^;
水分補給はしっかりしないと!と
お水もしっかりと持参していたけれど
途中、水場もあって汲めるので
持参するのは
500mlのペットボトルひとつでも大丈夫みたいです。
でも雨がたくさん降ると濁ることもあるので
お腹が弱い人は用心がいるかな?
でもどんなに降っても
ここだけは濁ったことがない、
とガイドさんが言われる水場もありました。
凄いねー!
屋久島は水の島だなぁと
改めて感じます。
続く。。。。
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屋久島④本格的に登山道 [感動]
屋久島のトレッキングはまだまだ序盤。
この辺りから本格的に登山道になるので
なかなかにキツイ道が続きます(+o+)
屋久杉は、杉の中でも
樹齢1000年以上のものを言うそうです。
だから100年200年なんて
杉の世界ではひよっこ(笑)
名前が付いて残っているものは
すごいですよね。
ガイドさんがお話されていて
とても印象的だったのが
杉は真っすぐ伸びたものが商品価値があったので
そういう杉はどんどん伐採されて
1000年以上で残っているものは
真っすぐに育たなかった、杉の世界での落ちこぼれ。
結局、落ちこぼれだったものが生き残っている…という、
人間にも当てはまるのかなぁ
変わり者は強かったのかぁ
個人的な好みでいうと
なんだか嬉しくなるお話でした(#^^#)
こちらは「仁王杉(阿形)」
阿吽になっていて、「吽形」もあったそうですが
倒れてしまったそうで、
今は阿形だけ残っています。
ここは映画「いま、会いにゆきます」で使われた場所だそうです。
(映画、見てないからわからないけど)
でも中村獅童も竹内結子も来たわけじゃなく
合成だけどね~とガイドさんが言われていました(^▽^;)
こんな場所がたくさんあって
時には鹿が雨宿りしていることもあるそうです。
こちらは「翁杉」
「ウィルソン株」の前
パノラマで
「ウィルソン株」は中が大きな空洞になっていて
ある場所から見上げると、ハート
この株の大きさの木って
どんな高さだったんだろう!
と考えると、すごいなぁと感じますね。
雨が降ったりやんだりのお天気。
でも緑がキラキラでとっても美しいです
ウィルソン株の辺りで休憩
なかなか写真では伝わらない迫力と雰囲気の森。
汗と雨でぐっしょりですが
自然とともにいるのが
とてもうれしくなる
まだまだ続きます。。。
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「本カフェぐりーんりーふの読書感想文」
この辺りから本格的に登山道になるので
なかなかにキツイ道が続きます(+o+)
屋久杉は、杉の中でも
樹齢1000年以上のものを言うそうです。
だから100年200年なんて
杉の世界ではひよっこ(笑)
名前が付いて残っているものは
すごいですよね。
ガイドさんがお話されていて
とても印象的だったのが
杉は真っすぐ伸びたものが商品価値があったので
そういう杉はどんどん伐採されて
1000年以上で残っているものは
真っすぐに育たなかった、杉の世界での落ちこぼれ。
結局、落ちこぼれだったものが生き残っている…という、
人間にも当てはまるのかなぁ
変わり者は強かったのかぁ
個人的な好みでいうと
なんだか嬉しくなるお話でした(#^^#)
こちらは「仁王杉(阿形)」
阿吽になっていて、「吽形」もあったそうですが
倒れてしまったそうで、
今は阿形だけ残っています。
ここは映画「いま、会いにゆきます」で使われた場所だそうです。
(映画、見てないからわからないけど)
でも中村獅童も竹内結子も来たわけじゃなく
合成だけどね~とガイドさんが言われていました(^▽^;)
こんな場所がたくさんあって
時には鹿が雨宿りしていることもあるそうです。
こちらは「翁杉」
「ウィルソン株」の前
パノラマで
「ウィルソン株」は中が大きな空洞になっていて
ある場所から見上げると、ハート
この株の大きさの木って
どんな高さだったんだろう!
と考えると、すごいなぁと感じますね。
雨が降ったりやんだりのお天気。
でも緑がキラキラでとっても美しいです
ウィルソン株の辺りで休憩
なかなか写真では伝わらない迫力と雰囲気の森。
汗と雨でぐっしょりですが
自然とともにいるのが
とてもうれしくなる
まだまだ続きます。。。
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「本カフェぐりーんりーふの読書感想文」
久しぶりに手相を観てもらった [感謝]
屋久島の記事はまだ続きますが
ちょっと飛んで…
数年に一度手相を見て頂いている知り合いが
先日、東広島の飲食店でのイベントに来られるということで
たまたま個人的にお休みだった日だったので
娘を誘って行ってきました。
もともと霊感の強い方だとは思っていたけれど
ますますパワーアップされてる感じ(笑)
最近は精神科医で作家の越智啓子先生の
広島でのスタッフもされていたり
あちこちのイベントに行かれて
ご活躍中~(^O^)
娘は手相には興味がなかったようですが
暇だったので付き合ってくれたようです(^▽^;)
でもいろいろとお話を聞いて
かなり参考になった様子。
私自身もいろいろとお話を聞いて
改めて方向性がくっきりとしてきた感じ。
いつも良い方向性のお話をしてくださるので
とても元気が出ます。
感謝感謝
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「本カフェぐりーんりーふの読書感想文」
ちょっと飛んで…
数年に一度手相を見て頂いている知り合いが
先日、東広島の飲食店でのイベントに来られるということで
たまたま個人的にお休みだった日だったので
娘を誘って行ってきました。
もともと霊感の強い方だとは思っていたけれど
ますますパワーアップされてる感じ(笑)
最近は精神科医で作家の越智啓子先生の
広島でのスタッフもされていたり
あちこちのイベントに行かれて
ご活躍中~(^O^)
娘は手相には興味がなかったようですが
暇だったので付き合ってくれたようです(^▽^;)
でもいろいろとお話を聞いて
かなり参考になった様子。
私自身もいろいろとお話を聞いて
改めて方向性がくっきりとしてきた感じ。
いつも良い方向性のお話をしてくださるので
とても元気が出ます。
感謝感謝
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屋久島へ③自然の営みが感じられる森 [感動]
朝4時40分にホテルを出て
屋久杉自然館前から出るバスに乗って
約35分で荒川登山口に到着します。
この頃には明るくなっているのだけれど
けっこう雨が降っていたので
薄暗い中で出発。
約8.5㎞のトロッコ軌道は
標高差があまりなく
本格的に登山道が始まるのは
三代杉と呼ばれる屋久杉の辺りから。
その少し手前の小杉谷という場所に
昭和45年まで集落があったそうです。
杉の伐採事業のために
133世帯540人が暮らし、
小中学校もあったそうです。
その跡地の看板
中学校の門とグランドだった所。
記念碑も。
けっこうな山奥感。
こんな場所に住んでたのかぁ・・・
東洋のマチュピチュと呼ばれた、
昔の銀山跡とかもそうだったけど
生活が営まれた場所の名残が
時代の流れを感じさせますが
この場所では人間の営みもほんのいっとき、という感覚になるくらい
時間の観念が変わってしまう。
地球の長い長い時間の営みが感じられる、
ちょっと異世界に入ったような風景が続きます。
ガイドさんがパノラマで撮ってくださったので
足が異様に長いけど…^^;
三代杉
この辺りでは雨も小降りになって
暑くなってきた
ガイドさんが「指を3にしておけば
3代杉ってわかりますよ」とアドバイス(笑)
確かに後で見ると
これどこの写真だっけ?と思ってしまう。。。
「三代杉」というのは
最初の杉の倒木や切株から新しい芽が育ち
その繰り返しで三代目、ということらしいです。
「着生」といって
最初の木に依存せず
切株のコケなどから水分を得て根を伸ばし
ちゃんと地面に根をおろすのだとか。
名前が付いているのは少ないけれど
周りを見渡すと
そんな生態で生きている木がごろごろあるんです。
ガイドさんのお話によると
屋久島はほとんどが花崗岩で栄養がなく
少ない土と水で豊かに育っているそうです。
小さい島だけど
どーんと高い山がそびえて
とても水が豊かな印象。
湿度も高いけど(^▽^;)
まだまだ道は続く
続く。。。。。
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屋久杉自然館前から出るバスに乗って
約35分で荒川登山口に到着します。
この頃には明るくなっているのだけれど
けっこう雨が降っていたので
薄暗い中で出発。
約8.5㎞のトロッコ軌道は
標高差があまりなく
本格的に登山道が始まるのは
三代杉と呼ばれる屋久杉の辺りから。
その少し手前の小杉谷という場所に
昭和45年まで集落があったそうです。
杉の伐採事業のために
133世帯540人が暮らし、
小中学校もあったそうです。
その跡地の看板
中学校の門とグランドだった所。
記念碑も。
けっこうな山奥感。
こんな場所に住んでたのかぁ・・・
東洋のマチュピチュと呼ばれた、
昔の銀山跡とかもそうだったけど
生活が営まれた場所の名残が
時代の流れを感じさせますが
この場所では人間の営みもほんのいっとき、という感覚になるくらい
時間の観念が変わってしまう。
地球の長い長い時間の営みが感じられる、
ちょっと異世界に入ったような風景が続きます。
ガイドさんがパノラマで撮ってくださったので
足が異様に長いけど…^^;
三代杉
この辺りでは雨も小降りになって
暑くなってきた
ガイドさんが「指を3にしておけば
3代杉ってわかりますよ」とアドバイス(笑)
確かに後で見ると
これどこの写真だっけ?と思ってしまう。。。
「三代杉」というのは
最初の杉の倒木や切株から新しい芽が育ち
その繰り返しで三代目、ということらしいです。
「着生」といって
最初の木に依存せず
切株のコケなどから水分を得て根を伸ばし
ちゃんと地面に根をおろすのだとか。
名前が付いているのは少ないけれど
周りを見渡すと
そんな生態で生きている木がごろごろあるんです。
ガイドさんのお話によると
屋久島はほとんどが花崗岩で栄養がなく
少ない土と水で豊かに育っているそうです。
小さい島だけど
どーんと高い山がそびえて
とても水が豊かな印象。
湿度も高いけど(^▽^;)
まだまだ道は続く
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